- この記事に書いてあること
僕たち氷河期世代が触れてきたゲームの話題いろいろ。
最近暑い……
そういうわけで今回は涼しげなキーワードを使ってみます。
氷河期世代とは
TwitterことXのGrok君やウィキペディアで調べてみると、
- 1970年代前半から1980年代前半生まれ。
- 1990年代半ばから2000年代初頭の就職難の時期に社会へ出た世代。
ということだそうです。
僕もしっかり入っています。
「就職大変だったよ……」
「子供のころはバブル期のお金持ち日本を見ていたからマシな方だって? 見ていただけじゃ意味ないし……」
という話もあると思いますが、今回はできるだけいい思い出ばかり書いていこうと思います。
1980年以前
ファミコンも生まれていない時代
ファミコンの前にもコンピューターゲームはありました。
有名なのはアタリのPONG(ポン)でしょうか。卓球やテニスみたいなゲームです。これは1972年発売らしいので、氷河期世代が生まれた年とギリギリ重なっているかもしれません。
任天堂もファミコン以前にゲーム機を発売していました。
カラーテレビゲーム15とかカラーテレビゲーム6とか。これらはインストール済みのゲームだけ遊べる仕組みです。
1980年にはゲーム&ウオッチが発売されました。これも「1個につき1つのゲーム」というゲーム機です。
この時期は「自宅でゲーム専用機」より「PCでゲームをする(あのころはパソコンじゃなくマイコンと呼ばれていたんですかね)」「ゲーセンで遊ぶ」というスタイルが主流だったんじゃないでしょうか。
スペースインベーダーも1978年生まれです。
昔懐かしい漫画
あのころの漫画には今も伝説のようになっていたり最近になって新しく展開したりする作品もあります。
うる星やつらは1978年開始。1981年に初アニメ化。2022年になってアニメ版が復活しました。
あたるやラムの声は前と違う声優さんですが、僕には同じ声のように聞こえます。
キン肉マンは1979年開始。1983年に初アニメ化。
漫画は1987年に終わりましたが2011年に復活。こっちも2024年からアニメ版が制作されています。
Dr.スランプは1980年開始。年頭の合併号からだったのでギリギリ1979年だったかもしれません。アニメは1981年からです。
同じ作者さんの作品ではドラゴンボールの方が有名ですが、ドクタースランプもかなりの名作です。
他の懐かしいもの
川口探検隊とか懐かしくないです?
ジャングルの奥地などへ踏み込んでいき、不思議なものを発見したり……何かで磨いたようなピカピカの白骨が転がっているとか動かないサソリが襲ってくるとかネタもありますが、まあよし。
8時だョ! 全員集合も懐かしいかと。
今どきは「ドリフターズ」と言うと漫画のタイトルですが、僕の世代からするとバンドやコントをするグループです(正確にはザ・ドリフターズ)。
特撮は1966年からウルトラマン開始。1971年から仮面ライダー開始。
1975年から始まったスーパー戦隊(当時はその名前がまだなかったはずですが)はほぼ毎年やっているので、昔どれを見ていたか聞けば年齢が大まかわかるという特徴があります。
なんか怖いハットリくんとかもあったな……
アニメの機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)は1979年開始。
ガンダムシリーズは今も新作が作られる人気シリーズになっています。この記事を書いている時点での最新作はジークアクス。シャアとかララァとか懐かしいキャラも登場します。
子供のころの僕はまだガンダムをほとんど見ておらず(Zガンダムをチラッと見た覚えがある程度)、本格的に見始めるのはずっと先のSEEDからです。
1981~1985年
ファミコン登場!
1983年、ファミコンことファミリーコンピュータが発売されました。
「14800円出せば家でゲームができる(当時はまだ消費税なし)」「ソフト交換で別のゲームができる」というのはすごいことだったらしいです。
パソコンがあればゲームをいろいろできますが、値段はかなり高かったはず。
後々任天堂を代表するキャラとなるマリオは、ローンチタイトルのドンキーコングにもいました。とは言ってもドンキーコングはファミコン以前にアーケード版が登場していて、マリオはマリオという名前じゃありませんでした(ジャンプマンとか呼ばれていたそうな)。
スーパーマリオブラザーズは1985年発売。
当時はまだ「画面がスクロールする」というのは一般的じゃありませんでした(全然なかったわけじゃないです)。背景も黒1色のことが多かった気がします。
そんななかで「マリオを動かすと背景が変わっていく」というのは目立ったんじゃないでしょうか。
スーマリは大ヒットし、ファミコンを引っ張っていきます。
ファミコンと言えばカセットの端子部分をフーフーしてから装着すると起動しやすい説がありました。あれは端子が唾液(の飛沫)で錆びるのでやらない方がいいです。
ちなみに僕がファミコンに初めて触れたのは1985年辺り。あのころは小学生です。友達の家で遊ぶことも結構あったな……
「オッス、オラ悟空!」
1984年でDr.スランプが終わり、新しくドラゴンボールが始まりました。あれから40年以上たっているのに僕=昔の子供と今の子供で話が合うという、驚くべき漫画です。
とは言っても、最初から大人気だったわけじゃないです。最初のころは不人気で悩んでいたらしいです。そう言われてみると、ドラゴンボールの漫画開始からアニメ開始まで1年半以上空いています。これは「ドラゴンボールをアニメ化して大丈夫?」と様子を見ていたからだったのかも。
僕の周りでも「ドラゴンボールを読む派」と「他の漫画に移る派」で分かれていました。僕は「読む派」。まさかここまでになるとは夢にも思っていませんでしたが。
なお、上の「オッス、オラ悟空!」は原作漫画にない台詞。悟空担当声優の野沢雅子さんがアドリブで作り出したものです。
いろいろな作品
1981年にキャプテン翼やタッチ開始。
1983年に北斗の拳や銀牙開始。
1985年についでにとんちんかん、シティーハンター、聖闘士星矢開始。
どれも漫画からアニメ化されました。
ジャンプ漫画ばかり挙げていますが、当時は「ジャンプ黄金時代」と呼ばれる時期が始まったところなので仕方ないです。
1986~1990年
ディスクシステムとゼルダ登場!
1986年2月21日、ディスクシステムとゼルダの伝説(初代)が発売されました。
ディスクシステムはファミコンの周辺機器。ファミコンに重箱のごとく装着すると、ファミコンソフトより高性能なゲームで遊べるという……
しかしファミコンとディスクシステムの両方をそろえねばならず、当時の僕からするとお金持ち専用機という印象。親に理解がある家の専用機でもあったかも……いやいや、当時はまだ「ゲームに理解がある親」なんてほとんど存在していませんでしたよ。
残念ながらディスクシステムがはやることはありませんでした。「500円払って別のゲームに書き換え」というのは面白い方式だったと思います。
ディスクシステムはそんな感じでしたが、同時に発売されたゼルダの伝説は今も続いています。
半年くらいして始まったメトロイドも同じように続いています。
ドラクエも登場!
1986年5月27日、ドラクエシリーズの1作目となるドラゴンクエストが発売されました。
RPGというジャンルはドラクエ以前にもありましたが、日本ではやらせたのはドラクエでした。
発売当時の僕はまだドラクエのことを知りませんでした。しかし漫画家の桜玉吉さんが作中で「ドラクエ2の入手が大変」みたいな内容を書いていたので徐々に人気が膨らんでいたんだと思います。
僕がドラクエに初めて触れたのは発売後何か月もたってから。こんなに面白いものがあったのかと思いました。単なるおもちゃの1つだったファミコンが欠かすことのできない存在へ変化した瞬間です。
その後、ドラクエシリーズが次々に登場。
1987年1月26日、ドラクエ2も発売されました。
1988年2月10日、ドラクエ3も発売されました。
1990年2月11日、ドラクエ4も……
今の「ゲームが1作発売されるまでにすごい年月がかかる」という時代からするとすごい早さです。
FFも登場!
1987年12月18日、ファイナルファンタジーの1作目が発売されました。
上のドラクエ発売スケジュールと比べてみると、ドラクエ2とドラクエ3の間です。
こっちもドラクエと同じくシリーズが作られていきます。
1988年12月17日にFF2、1990年4月27日にFF3、という具合。
FFはドラクエのライバルとして成長していきます。
FFのスクウェア、ドラクエのエニックス……この2社がスクウェア・エニックスにジョグレス進化するなんて、誰か想像していたでしょうか。
ゲームボーイ爆誕!
1989年4月21日、ゲームボーイが発売されました。
最初はモノクロでした。色が付くのは1998年10月21日のゲームボーイカラーからー。
今だからこそSwitchの携帯モードでも画面がしっかり見えますが、ゲームボーイは違います。自分で光る機能がないせいです。
充電機能もなく、プレイヤーは乾電池を交換しながら遊ぶことになります。あのころは充電池もそれほど普及していなかったので、電池代をどうするかで悩むことに……
今からすると困った話ですが、昔のハードだったからでしかありません。ゲームボーイは息の長いハードになります。新バージョンもいろいろ登場しました。
かなり強いコンテンツへと成長したポケモンもゲームボーイ出身です。
スーファミも爆誕!
1990年11月21日、スーファミことスーパーファミコンが発売されました。
僕はもう少し後になってから手に取ります。しかしファミ通を読んでいたのでどんなものなのかは知っていました。
遊べるゲームは明らかにファミコンから進化していました。マリオもゼルダもファミコンとスーファミでは全然違います。
「ゲームキャラがしゃべる」というのもだんだん出てきました。キャラの掛け声とかですが。
「セーブしてゲームを終えるとき、リセットボタンを押しながら電源を切る」というのもスーファミでは不必要になりました。
ファミコンのときは「元々セーブという機能を想定していなかったので、リセットして眠らせた状態にして電源を切る(電源を切ったと気づかれないようにする)」みたいなことになっていたそうです。スーファミはセーブを想定して作られたハードというわけ。
他のハードもありました
任天堂のゲーム機の話ばかりしていますが、他のメーカーからもゲーム機が発売されていました。
PCエンジンは1987年10月30日発売。ハドソンやNECエレクトロニクスの方々に作られました。
ファミコン・スーファミとは別の進化をしたゲーム機という印象。シャトルとかDuoとかいろいろなバリエーションがあることも特徴です。
僕は幼馴染の大ちゃんに遊ばせてもらったのをよく覚えています。
メガドライブは1988年10月29日発売。メーカーはセガ。「セガは昔ゲーム機を作っていた」と若い子に話すと驚かれることもあります。
今では映画に出たりしているソニックはメガドラ出身です。
1991~1995年
ファミコンショップ
ファミコンショップはゲーム機やゲームソフトの専門店のこと。
ここで言う「ファミコン」はゲームの総称のようなもので、セロテープ(商品名)じゃないセロハンテープでもセロテープと呼ぶようなものです。
当時、ファミコンショップはかなりあちこちにありました。僕がスーファミを買ったのもファミコンショップ。黄色い看板の店でした。
今はほとんどなく、若い子に「昔、ゲーム専門店がたくさんあって……」と話したら「そういう店があるなら行ってみたい」と返されました。
今はみんなイオンやゲオやヨドバシで買うらしいです。ダウンロード版もありますしね。
この項目はどこに入れるかで悩みました。1991~1995年にしたのはカメレオンクラブ(有名なファミコンショップ)について調べているときに1991年という言葉が出てきたから。そしてこの時期に僕がファミコンショップでバイトしていたからです。
ドラクエ対FF
ドラクエもFFもファミコンからスーファミへと移り、新作をどんどん発売していきました。
ドラクエはFFより早く登場していたので、ナンバリングでは先を行っていました。
しかし1992年でドラクエもFFも5。ここで並び、FFが先へ行くことになります。
どっちの方が面白いかは難しいところ。ドラクエ5もFF5も「シリーズではこれが1番面白い!」とファンによく言われるソフトです。
スクウェア黄金期
まずはこれを見ていただきましょう。
- 1991年
聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-
ファイナルファンタジーIV
時空の覇者 Sa・Ga3[完結編] - 1992年
ロマンシング サ・ガ
ファイナルファンタジーV
半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!! - 1993年
聖剣伝説2
ロマンシング サ・ガ2 - 1994年
ファイナルファンタジーVI
LIVE A LIVE - 1995年
フロントミッション
クロノ・トリガー
聖剣伝説3
ロマンシング サ・ガ3
これは1991~1995年にスクウェアが出したゲーム。全部じゃないです。他にもあります。
これより前にはゲームボーイのサガとか出していました。
これより後ではバハムートラグーンやFF7などが登場します。
次から次に新作が出て、そのほとんどが名作。すごい時代もあったもんです。
サターン&PS1登場!
ここまでは任天堂のハードが他社の追随を許さない状態でした。今もSwitchがかなり売れています。
しかしずっと任天堂が首位を走っていたわけじゃありません。
1994年11月22日、セガサターン登場。
1994年12月3日、PlayStation登場。
スーファミには「ソフトの値段が高い」という弱点がありました。カートリッジ(カセット)でソフトを作るのにコストがかかる、というのが理由の1つです。
一方サターンとPSはCD-ROMを使っているお陰でコストダウンに成功。ソフトを安く買うことができました。
そしてだんだん勢力を増していくことに……
特にPSは今も後継機を出し続けています。
1996~2000年
ポケモン登場!
1996年2月27日、ポケットモンスター赤・緑が発売されました。
ポケモン赤とポケモン緑の2バージョンで発売(後にあと2バージョン追加)。登場ポケモンは全部で151種類。バージョンごとに会えるポケモンが若干違い、プレイヤー同士で交換しないと図鑑を完成させられない……
これが多くのプレイヤーのツボにはまったようで、ポケモンははやり始めました。

最初から大人気だったわけじゃなく、じわじわと人気を伸ばしました。
ゲームボーイの人気は大人しくなりつつありました。しかしポケモンの登場で息を吹き返しました。
今も続いていて、ポケモン専門店のポケモンセンターがあちこちにあります。
1997年からはアニメ(アニポケ)も始まりました。中断したこともありますが、この記事を書いている2025年7月も続いています。
FF7も登場!
1997年1月31日、ファイナルファンタジーVIIがPS1で発売されました。
FF6もグラフィック的にかなり作り込まれていましたが、FF7は格が違うという感じ。もちろん今になって見ると昔っぽいんですが、あのころはすごかったんです。「FF7の登場で他のRPG全てが過去のものになった」と表現する方もいるようです。
1994年に発売されたサターンとPSはいい勝負をしていました。サターンが勝っていたという話も聞きます。
しかしこのFF7がPSで発売されて勝負が決しました。
ノストラダムスの大予言
1999年7の月、空から恐怖の大王が来るだろう……
特に何もないです。
うーむ。バブル経済で儲かっているもののいずれ崩壊するんじゃないかという不安が大予言を盛り上げていたのでは……すいません。適当に言いました。
ワンピース登場!
漫画のワンピースが始まったのもこの時期。1997年のことです。
2025年7月現在、ワンピースはまだ続いています。作中世界の代表的な大海賊を倒したり海賊王の幹部が出てきたりしているところを見ると、エンディングに近づきつつあるのかもしれません。
いつだったか「ワンピースはあと5年で終わる」という話が出ました。確か5年以上前です。
なお、ワンピースと同じ長寿漫画として知られる名探偵コナンは1994年開始。
事件がしょっちゅう発生する米花町はひどい治安、というのはスピンオフ作品でも使われたネタ。
PS2登場!
2000年3月4日、PlayStation2が発売されました。
PS2のいいところはPS2のソフトだけじゃなくPS1のソフトでも遊べること。そしてDVDプレイヤーとしても使えること。映画のマトリックスを見ている人が多かったという話を聞いています。
PS1はまだファミコンやスーファミの先にあるゲーム機だったような気がします。
しかしPS2からはどんどんPSっぽい特色を出していきます。
2001年以降
この辺りから氷河期世代の大半が学生じゃなくなっていたと思います。
僕の感覚だと2000年以降は「ちょっと前」なのでざっと流していきます。
いろいろなハード
任天堂系は据え置き機より携帯機が人気。特にDSは一般層にもどんどん広まっていきました。
2017年になって発売されたSwitchは据え置き機で携帯機というハイブリッド。WiiU、Switch、Switch2と進化を続けます。
PSはPS3、PS4、PS5と発売していきます。
個人的にはPSP&PSVitaのPS系携帯機の方がなじみ深いです。
僕としてはPSVRにはやってほしいんですが、「1人プレイしかできない(傍目には何をしているかわからない)」という難点をクリアしないと普及できないかも。
いろいろなソフト
ドラクエやFFはナンバリングの途中でMMO作品も出ました。「オンラインはちょっとなぁ」と思われることもありますが、やってみるとかなり面白いです。
ゼルダの伝説は「名作だけど社会現象になるほどじゃない」くらいのポジションでしたが、Switchではブレスオブザワイルドやティアーズオブザキングダムがとても売れました。
ポケモンは行き先に悩んだり妖怪ウォッチに負けたりもしましたが、今も続いています。2026年には30周年です。
スーパーマリオは相変わらずの人気シリーズ。マリオカート、マリオパーティ、マリオメーカーといった派生作品も人気で、映画にもなりました。
スプラトゥーンは2015年に生まれた新しいシリーズ。対戦型のアクションシューティングとか難しいジャンルだと思いますが、かなりの人気作です。漫画版もあります。
今もゲームで楽しむ!
ここへ来るまでに大変なこともありました。
氷河期世代なら就職で苦労したかもしれません。
災害で日本全体が影響を受けたこともありました。
感染症で世界全体が大変だったことまでありました。
今も不景気だの何だので大変です。
しかし楽しみがあれば「今は大変だけど後で遊んでやるぜ!」と気分的に盛り上がれます。ゲームはそういう手段の1つになれます。
昔は「大人がゲームってどうなの」みたいな空気だったかもしれませんが、今はもう違います。
そもそもゲームは大人の趣味としてお手軽。お酒みたいに健康を崩すわけでもなく、ギャンブルみたいにお金を吸われていくわけでもないです。
メーカーの方々もそういったことがわかっているのか、それともかつて楽しんでいた側が作る側に回ったのか、ここ数年は「昔のゲームを最新機種で復活させる!」というパターンが増えました。
- NintendoSwitchOnline
ファミコン、スーファミ、ゲームボーイなどのゲームで遊べる。
追加パックならニンテンドー64、アドバンス、メガドライブもあり。
Switch2の追加パックならゲームキューブもあり。 - ファミコン探偵倶楽部
続編の「笑み男」も登場。 - ロマサガ2
- 聖剣伝説3
- FF7
- ドラクエ3
- オホーツクに消ゆ
リメイク版は新エピソードも収録。 - かまいたちの夜×3
かまいたち1・2のメインストーリーと新たな物語を収録。 - ときめきメモリアル
- アーケードアーカイブス
ゲーセンの名作いろいろ。 - EGGコンソール
Switchで名作PCレトロゲームが復活。
- ナムコットコレクション
ナムコの名作を収録。 - 夢幻戦士ヴァリス
- ロックマンクラシックコレクション
ロックマン1~6を収録。 - プリンセスメーカー
- レイズ アーケードクロノロジー
- タイトーマイルストーン
- FFT(9月30日復活)
- ドラクエ1・2(10月30日復活)
- 悠久幻想曲(冬ごろ復活)
思いつくものを書いておきました。他にもいろいろあります。
懐かしいゲームの名前をネットで検索したらいつの間にか復活していた! なんてこともあるかもしれません。

アニメも昔の作品がいろいろ復活しました。
ダイの大冒険、魔法陣グルグル、キン肉マン、うる星やつら、らんま1/2、ドラゴンボール……まだまだあります。レイアースも復活するらしいですね。
終わりに
皆さんの思い出にはどんなものがあるでしょうか。
気分転換がてら懐かしいゲームをやってみるのもいいと思います。
おまけ 世代間の話
僕「と、こんな感じでゲームの進化を体験してきた僕たちの世代がゲーム好きとしては最強だろ……」
20歳下の知人「何言ってんだ。子供のころからDSで遊べた俺たちが最強だろ……」
多分、全ての世代が「俺たち最強!」と言っています。
個人的に最も手強いと思うのはゲームセンターから入った世代。
親がゲームへの理解を持っていて幼稚園児以前からスマホゲーしていた世代は僕たちと別ベクトルの強さを持っていそう。
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