DRAGON QUEST ダイの大冒険(アニメ)

Dai-no-Daibouken-Anime 1990年代
  • いいところ
    オーソドックスな少年漫画。
    ドラクエらしさを持っている。
    声優さんたちの名演技。
作者三条陸(原作) 稲田浩司(作画)
開始日1作目:1991年(平成3年)10月17日
2作目:2020年(令和2年)10月3日

先日は原作についてのことを書いたので、今回はアニメ版について書きます。

1991年10月開始。
範囲は読み切りからバランが出てくる辺りまで。インターネットのどこかで「負けイベントのはずなのに勝ってしまったからバグってゲームが止まった」と言われていたのがツボにはまりました。

勝ってアニメ終了……ラッキーマンもそうだったっけ……

作中での曲にはドラクエ1~4のアレンジ版がいろいろ使われていました。印象に残っているのは、提供部分がドラクエ2のラブソング探してだったこと。そして、エンディングテーマが同じくドラクエ2のこの道わが旅だったこと。

2020年10月開始。
範囲は読み切りから最後まで。「前のは1年だった。今度は何年?」と思っていたら2年間でした。7年ちょっと続いた漫画もその量にまとめられるようです。
前のアニメ化の範囲はこっちの4分の1くらい。

ダイ

1991年版で演じたのはかなりの人気声優さん。一休さん、こてんぐテン丸、キテレツ大百科新ビックリマンなどいろいろなアニメで主人公役をしていました。ダイの後でもデジモンアドベンチャーの主人公役をしました。
2020年版でダイ役をやった方はレジェンド声優の後継者みたいなもので、かなりプレッシャーがかかっていたんじゃないでしょうか。

ポップ

僕の感覚だと、1991年版でのポップの声は悪魔くんのこうもり猫でした。あっちでもこっちでもはまり役という感じ。
そして2020年版。動画か何かで新しいポップの声を聞いて……前と同じ声優さん? 僕にはそうとしか思えませんでしたが、違う方でした。声のプロなら模写的なこともできるんでしょう。

ヒュンケル

1991年版の声優さんは、僕が子供だったころのアニメだと聖闘士星矢の一輝。こっちもお兄ちゃんです。死にそうで死なないことも共通点。そういえばGガンダムでもキョウジ兄さん。
2020年番の声優さんは、僕の感覚だとポケモンXYのシトロン……こっちもお兄ちゃん?

マァム

1991年版はバランと1回戦ったところで終わり。そのときのマァムはロモスの森でブロキーナ老師を探しています。見た目は僧侶戦士のときのまま。
ダイやポップと別れてから何日もたっているのにその段階だと、武術大会に間に合うかどうか……

アバン先生

先生は最初の方で出番終了。そしてしばらくすると出てくるんですよ……仮面を付けて声が同じ(1991年版だと)というキャラが! 
これはもうアレですよ。死んだと思わせておいて生きていて、敵に操られているというパターン! 敵組織の中に忍び込んで秘密を探っているパターンかも……
冗談はともかく、そういう方向で見るとアバン先生がモシャスでキルバーンに化ける話は声ネタでもあります。

チウ

バラン戦以降も続く2020年版でやっと登場。仲間の獣王遊撃隊も同じく登場。
その遊撃隊にドロルがいます。ドロルはゲーム本編に出たドラクエ1だと「でかい顔に生えた髪からカタツムリっぽい目玉が飛び出し、横や下に手足が生えている」というよくわからん姿。しかし後のドラクエで横から見られるようになると「髪のように見える部分はカタツムリの殻だった」とわかります。アニメ版はどうだったっけ……

ハドラー

1991年版でダイ役の声優さんは主人公役をよくやる方でしたが、こっちは敵役をよくやる声優さんでした。ゲゲゲの鬼太郎、ついでにとんちんかん、ドラゴンボール、ビックリマンなど。そういえばワンピースのミホークも最初はこの方でした。
2020年版の声優さんはGガンダムの主人公役でもあります。ほのお・かくとうタイプっぽいところが共通点。

ミストバーン

闇の衣を脱いだとき、額のアレが「ハロウィンの飾りっぽい」と言われていたそうです。僕はそんなこと考えもしませんでした。
2020年版だと、声を聞くなり「このキャラは絶対に秘密がある!」という気がしてきます。
1991年版だと……え、ポップ役の方が2役やっていた……?

キルバーン

1991年版ではアバン先生と同じ声優さんですが、2020年版では別のキャラと同じ声優さん。そっちのキャラからこっちへと声が変わる場面には驚かされます。

上にも少し書いたとおり、1991年版のダイアニメは3回も映画化されています。同時上映はドラゴンボールZ、タルるートくん、ろくでなしブルースなど。

最も僕の印象に残っているのは3回目。オリジナルの6大将軍と彼らを束ねるボスキャラが出てきます。ただし限られた時間で終わらせないといけないので、彼らを大活躍させるわけにはいかず……そこは仕方ないかと。

1991年版のときに打ち切られたのは残念でしたが、2020年版はしっかり最後まで行ってよかったです。最後の最後に出てくる敵のやられ方に伏線が盛り込まれた、なんて話もあります。これから先の展開にも期待です。

アニメが最後まで行かずに終わった漫画はいろいろあります。こういう復活が他でも行われるとうれしいです。

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