ゼノブレイド3 ~今度はヒーローたちとチェインアタック~

Xenoblade3 2020年代
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    バトルが遊びやすい。
    驚きのある物語。
略称ゼノブレ3
機種Nintendo Switch
メーカー任天堂 モノリスソフト
発売日2022年(令和4年)7月29日
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アイオニオンでは機械技術を持つケヴェスと魔法のような技術を持つアグヌスが長きに渡って戦いを続けていた。両国の兵士は少年少女の姿で機械から生まれ、戦いの訓練を受けた後に実戦へ出る。その寿命は10年。

ノアはケヴェス側の兵士。正体不明の物体の破壊任務に仲間たちと共に向かうが、アグヌス側で同じ任務を受けたミオたちと出会ってしまう。
ノアたちとミオたちが争っているなか、謎の巨人が出現。ノアたちを追い詰める。しかし破壊するはずだった物体からエネルギーが放たれ、ノアとミオは新たな力を手にした。2人は巨人を撃退する。
巨人は最後に言い残していた。「お前たちは世界の敵になった」と。
物体の所有者らしき者は語っていた。「あの巨人はお前たちが真に戦うべき相手だ」と。
ノアたち6人は生き残るために、そして真実を知るために行動を共にし始める。

Switchでのゼノブレイド新作2本目。ゼノブレイド1とゼノブレイド2のいろいろな要素が込められています。例えばケヴェスにはゼノブレイド1っぽいところが、アグヌスにはゼノブレイド2っぽいところがあります。フィールドにもゼノブレイド1・2を思わせるものがいろいろあります。

主人公たちが暮らしている世界。大きなドーナツのような形をしています。

ケヴェスとアグヌスが延々と戦っていて、住人はほぼ全て戦闘要員。戦うことだけを教えられて育ち、戦いながら生活。そして寿命は10年。しかも大抵の者は寿命が来る前に戦死です。
寿命が来たと思ったら、女王様の儀式で消されます。しかし住人たちにとってはそれが最高の栄誉で幸せなことだそうです。

やばい世界すぎる……

ノア

主人公。ケヴェスの兵士で、戦死した兵士を弔うおくりびと。優しく真面目な性格で、戦うために生きる自分たちに疑問を持っています。

ランツ

ケヴェスの兵士。仲間たちの矢面に立ってくれて頼もしいですが、犠牲になった仲間のことが心の中に引っかかり続ています。
顔の模様がゼノブレイド1の機神界にいた人たちと似ています。

ユーニ

ケヴェスの兵士。口が悪く、ガサツな性格。しかし旅の中で驚くべきものを見つけてしまい、動揺することになります。
ゼノブレイド1のハイエンター(メリアたち)と似た翼が頭に生えています。

ミオ

アグヌスの兵士でおくりびと。優しく、いつも穏やか。しかし主人公一行の中では最年長で、寿命は残り3か月。
ゼノブレイド2のニアっぽい猫耳が頭に付いています。

セナ

アグヌスの兵士。いつも元気で筋トレ大好きですが、自信に欠けたところがあります。
燃えているような髪がゼノブレイド2のとあるキャラと似ています。

タイオン

アグヌスの兵士。冷静で的確な判断力の持ち主。
ゼノブレイド2のとある敵キャラと見た目が似ています。

ヴァンダム

また登場したこの名前の人物。
ノアたちに力を与え、真の敵について語った男。

女王様

一体何者なんだ……

アイオニオンの裏にいる者たち。主人公たちが戦う相手でもあります。
わかりやすい悪党が多いような。そうかと思うと、正体を見て驚かされる場合もあります。
彼らの名前を見ていくと、「ああ、そういう命名法則か」とわかってきます。そして「あの名前の人がいないんじゃない?」となってきます。

6人は2人ずつ3組(ノアとミオ、ランツとセナ、ユーニとタイオン)に分かれ、2人の片方が戦闘に出ます。よって、いつもどおりに出るのは3人です。ペアとは交代可能。
更に、ヒーローというNPCも戦闘に参加します。

クラス(職業)

主人公たちのクラスにはアタッカー(攻撃役)・ディフェンダー(盾役)・ヒーラー(回復役)があります。最初からそれぞれのクラスに就いていますが、そのうち仲間たちのクラスもできるようになります。

全員同じだとバランスが悪いので、ばらけさせた方がいいです。
……と思っていましたが、やり込むと攻撃役ばっかりがいいということになってくるそうです。

合体!

ノアたちは戦闘中に相方と合体してウロボロスという巨人のような姿になります。このときは平常時よりも強い技を使うことが可能。
ムービー中だとかなりヒョイヒョイ合体しますが、戦闘中だと条件が必要です。

チェインアタック

本作にも仲間との連携攻撃があります。ゼノブレイド2だとややこしかったですが、本作ではかなりわかりやすいです。

チェインアタックのやり方
  1. チェインゲージをためてチェイン開始。
  2. オーダーを選ぶ。
  3. 仲間たちで順番に攻撃。アタッカー、ヒーラー、ディフェンダーの順がオススメ。
    TP(タクティカルポイント)を回復役が100%にギリギリまで近づけ、ディフェンダーでドーンと増やすのがコツ。
    BRAVO(150%以上)、AMAZING(200%以上)になると高評価。次の周回に続けやすくなる。
  4. できそうならチェインアタック2周目、3周目……と繰り返す。
  5. ウロボロスの姿での周回は最後に使う。
    その方が大ダメージになります。

もちろん続ければ続けるほど敵への大ダメージになります。数字のパズル的なものなので、僕はかなり楽しめました。毎回同じBGMが流れて飽きることだけは玉に瑕でしたが。

いろいろな場所で仲間になってくれる人たち。前作のブレイドと違って加入にランダム要素はありません。必要なのはクエストのクリアです。
一緒に戦っていれば、主人公たちはヒーローのクラスも使えるようになります。

イスルギ

チェインアタックを必ずBRAVOにしてくれます。
かなり早いうちに加入してくれるのでありがたいです。

アシェラ

チェインアタックを必ずAMAZINGにしてくれます。
盾役ですが攻撃能力も高め。個人的にはいつも戦闘に参加させたいヒーローです。

マシロ

仲間の強化に特化したヒーラー。
チェインアタックを長続きさせてくれるのも強力。

ニイナ

加入クエストはかなり早いうちに挑戦できますが、クリアに必要なレベルは高め。
苦労する分だけの価値があります。クリティカル率をどんどん上げられるのがいいです。

トライデン

この人のクエストが始まったときに驚きましたが、アクセント的要素としてはありだと思います。ああいう集団なので一枚岩じゃないということかと。

あのキャラとあのキャラ

クリア後に加入。
アタッカーとしてすごかったりヒーラーとしてすごかったり。
「まだまだいける」とか言っているところに年齢を感じます。

ゼノブレイド1でも同じ言葉を使っていました。本作ではケヴェス・アグヌスの兵士たちが拠点にしている場所のこと。
両国共に鉄巨人・命の火時計というものを使っています。こういうところも、作中で秘密にされていることの伏線だったのかも(主人公たちはわりとすぐに気づきます)。

コロニーにはランクがあり、兵士たちは自分たちのコロニーをランクアップさせようと頑張っています。
最高ランクまで上り詰めたとしてもろくなことにならないんですが。すごく強いということは戦いを終わらせる存在になるかもしれないわけで、裏側にいる者たちからすれば……

広々としたアイオニオンをあっちにこっちに行くゲームですが、「ストーリーの都合でこっちには行ってほしくない」「だから、最初のうちは行きそうになったら止める」なんて仕組みになっています。
しかし、うまくやれば制限を無視して進むことができました。そういう裏技には楽しさを感じます(自分でやるかどうかはともかく)。
残念ながら、今は修正されています。仕方ないけどつまらん……

毎回のことですが、いい曲ばかりです。
今回はノアとミオがおくりびとの仕事をするときに笛を吹くので、笛を使った曲がいろいろあります。
しかも、このゲームのために特注した笛だそうで……いかにも任天堂(任天堂系列)という感じ。

僕が好きなのはメビウスとの戦闘曲(あるメビウスの専用曲が特に)やおくりびと仕事中の曲。

過去作の曲もたまに流れてきて、作品同士のつながりを感じられます。

本作のいいところばかり書いてきましたが、ここはどうなのと思う部分もあります。
それがムービーの長さ。中盤の終わりがけに長いムービーが入ります。「長い時間が虚しく流れていった」ということを表現しているのかもしれませんが。
エンディングもかなり長め。僕は開き直って食事しながら見ました。
長くしてもいいですが、途中でセーブして中断できるようにしておいてほしかったです。

どっちにもいいところがあると思います。
僕はキャラクターやストーリーの面だと2の方が好き。しかし戦闘は3の方が楽しめました。
どっちの方がいいかは何を重視するかによりけりだと思います。

本作にはゼノブレイド1・2での経験が生かされています。戦闘がわかりやすくなったお陰で遊びやすくなったと言えます。
次はまたゼノブレイドというタイトルなのか、それとも別のものになるのか……そこはわかりませんが、期待はできます。

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