ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ

Pokemon-LPLE 2010年代
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    ポケモンGOっぽいゲームをSwitchで遊べる。
    ポケモンのいろいろな作品を知っていればニヤリとできるネタいろいろ。
略称ポケモンピカブイ ポケモンLPLE
機種Switch
メーカー株式会社ポケモン
発売日2018年(平成30年)11月16日

本作は、ポケモン赤緑の後で出たポケモンピカチュウがベースになっています。
そのため、舞台はカントー地方でジムリーダーもタケシやカスミ。出てくるポケモンもカントーにいた種類。

しかし、ポケモンゲットの方法がポケモン赤緑と違います。スマートフォンのポケモンGOと同じで戦闘のときにわざを出し合わず、いきなりモンスターボールを投げつけます。
タイミングよく投げられたかがゲットできたかどうかを左右します。アイテム(木の実)で捕まえやすさを上げることもできます。

monsterballplus

モンスターボールの形をしたコントローラー。本作のパッケージ版とセットのものも単品で売っているものもあります。
戦闘中にこれを振れば、ゲーム内でモンスターボールを投げたことになります。上に書いたとおり、タイミングがいい投げ方だったらポケモンをゲットできます。
それはそれで面白いんですが、僕には難しかった……必ずモンスターボールPlusを使わないといけないわけじゃなく、Switchに元から付いているジョイコンでもOK。僕はジョイコンの方がうまく捕まえられました。

じゃあモンスターボールPlusは無駄な買い物だったのかというと、そうでもないです。
本作のポケモンはモンスターボールPlusに入れることができます。そのままモンスターボールPlusを持ってお出かけすれば、経験値がたまっていきます。
ハートゴールド・ソウルシルバーのポケウォーカーみたいなものです。

Pokewalker

更に、モンスターボールPlusがあれば本作かポケモンソード・シールドのどちからで幻のポケモンミュウをもらえます。

もっとも今は、本作とポケモンブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールのソフトがあればミュウを量産できます。だから昔ほどレアじゃないです。

タイトルに「ピカチュウ・イーブイ」とあるとおり、ピカチュウかイーブイを相棒として連れていくことになります。
アニメだとピカチュウはすごく強いですが、ゲームではそんなでもないです。何せライチュウに進化する前です。
イーブイもシャワーズやニンフィアへ進化する前なので似たようなもの。

しかし、本作で相棒になるピカチュウとイーブイは違います。
まず、普通のピカチュウ・イーブイよりステータスが高くなっています。
更に、こいつらだけしか使えない専用技をいくつも持っています。
ピカチュウやイーブイの姿をした別のポケモンと言った方がいいのかもしれません。進化できないという難点を持っていますが、元から強いので進化する必要なんかないです。

相棒ピカチュウの専用技

  • ばちばちアクセル
    でんきタイプの確定急所先制攻撃
  • ふわふわフォール
    ひこうタイプの全体攻撃3割の確率でひるませる
  • ざぶざぶサーフ
    みずタイプ。3割の確率で麻痺させる
  • ピカピカサンダー
    かみなりタイプの必中攻撃。なついているほど威力が上がる。

相棒イーブイの専用技

  • めらめらバーン
    ほのおタイプ。必ずやけどにさせる
  • いきいきバブル
    みずタイプ。与えたダメージの半分だけHP回復
  • びりびりエレキ
    でんきタイプ。必ず麻痺にさせる
  • どばどばオーラ
    エスパータイプ。攻撃と同時にひかりのかべを張る
  • わるわるゾーン
    あくタイプ。攻撃と同時にリフレクターを張る
  • すくすくボンバー
    くさタイプ。攻撃と同時にやどりぎのタネを使う
  • こちこちフロスト
    こおりタイプ。攻撃と同時に能力値の変化をリセットする
  • きらきらストーム
    フェアリータイプ。攻撃と同時に味方の状態異常を回復する
  • ブイブイブレイク
    ノーマルタイプの必中攻撃。なついているほど威力が上がる。

イーブイの方が強いですね。

ピカチュウの方が人気だから、イーブイを強くしてバランスを取っているのかもしれない。

ピカチュウはポケモンBWまで電子音っぽい鳴き声でしたが、ポケモンXYから大谷育江さんの声で「ピカチュウ!」と鳴くようになっていました。
本作から、ピカチュウだけでなくイーブイも悠木碧さんの声で「イーブイィ!」と鳴きます。この声優さんは、ポケモンのアニメだとベストウィッシュでアイリスだった方。

ポケモンSVやポケモンレジェンズアルセウスでは元の鳴き声です。

ポケモン赤緑にはひでんわざというものがあって、フィールド上でそれを使えば空を飛んだり海上を移動したりできました。
プレイヤーはひでんわざ専用のポケモンを秘伝要員と呼び、手持ちに入れていました。

本作では、ひでんわざに代わるものを相棒のピカチュウ・イーブイが使います。

  • ケサギリ
    いあいぎりの代わり。
  • カガヤキ
    フラッシュの代わり。
  • ソラワタリ
    そらをとぶの代わり。
  • オシダシ
    かいりきの代わり。

こいつら、やっぱり規格外すぎる……

ポケモンハートゴールド・ソウルシルバーのとき、手持ちで先頭になっているポケモンを後ろに連れて歩くことができました。

本作も連れ歩きできます。更に、一部のポケモンは背中に乗ることもできます。
これはほぼハートゴールド・ソウルシルバーの上位互換……作中にいるポケモンが制限されていることだけは残念。

基本的には、ポケモン赤緑やピカチュウにいたポケモンだけが登場します。要するに第1世代のポケモンだけです。
ゴルバットはクロバットになれず、ストライクはハッサムになれません(バサギリはこのときまだ登場自体していません)。
相棒のピカチュウ・イーブイは進化できませんが、相棒じゃないピカチュウ・イーブイなら進化できます。ただしイーブイが進化できるのは第1世代のときにいたシャワーズ・サンダース・ブースターだけです。


例外的に、メルタンとメルメタルはポケモンGOから連れてくることができます。

野生のポケモンはポケモンGOっぽくゲットして終わりですが、トレーナーとは普通に対戦します。ジムリーダーや四天王も同様。

カスミはアニメを意識しているのかコダックを使います。

ブラック2・ホワイト2でもゴルダックを使ってきます。

四天王のシバは第1世代だとイワークを2体使っていましたが、こっちだとイワークは1体。2体目の代わりにニョロボンを使います。
四天王のキクコがゲンガーを2体使うのは元のまま。ただ、ゴーストがマタドガスになっています。

ライバル

第1世代ではグリーンやシゲルでしたが、こっちは別の少年です。

グリーン

主人公よりもずっと経験のあるトレーナーとして登場します。アニメのアレな人じゃなく、マトモなお兄ちゃんです。
リザードンをメガリザードンYにしてきます。

レッド

グリーンよりも更に格上のトレーナーとして登場します。手持ちにピカチュウだのカビゴンだのいてポケモン金銀のときみたいです。
フシギバナをメガフシギバナにしてきます。

ブルー

攻略本の表紙にいた人がトレーナーとして登場。
カメックスをメガカメックスにしてきます。

かつて、海外ではポケモン赤緑がポケモン赤青という名前で発売されました。
そのせいか、海外版のピカブイはグリーン(メガリザードンの人)がブルーでブルー(メガカメックスの人)がグリーンなんだそうです。

名前の色と切り札ポケモンの色が完全な不一致になりましたね。

ポケモンピカチュウにはアニメのロケット団らしき敵キャラがいました(赤緑や青にはいません)。
一方、本作にはいます。ポケモンピカチュウのときは「見た目だけあの2人」という感じでしたが、本作では「ロケットだんのムサシとコジロウ」になっています。

ダブルバトルをしかけてきて、手持ちはアニメと同じでアーボ(アーボック)とドガース(マタドガス)。ベロリンガとウツボットも手持ちにしてやってほしかったです。
ニャースはしゃべらないしバトルに参加しませんが、そこは仕方ないです。

ポケモンピカチュウがいろいろな要素を付け足してパワーアップ。アニメや昔の攻略本を知っていればニヤリとできるネタもあり。
本作はポケモンGOっぽいゲームとしての面白さ以外にもいいところがたくさんあります。ポケモンGOでポケモンに初めて触れた方がSwitchで最初に選ぶポケモンソフトとしてもいいと思います。

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