- この記事に書いてあること
オススメしたいニンテンドーカタログチケット対象作品のランキング。
このブログ、ニンテンドーカタログチケットの記事がかなりよく見られています。
それはそれで参考にしてもらえているということだと思いますが、欠けている部分もあるのでは。
僕なりのオススメを書いてはいるんですが、世間での評判はどうなんでしょうか。
今回はわかりやすくランキング形式でオススメを挙げていきます。
国内外で売れているソフト
世間でかなり好かれているゲーム。殿堂入りみたいなものです。
マリオカート8 デラックス
- ご存じ定番レースゲーム。1作目はスーパーファミコン版。
- ドライバーの数もコースの数もかなり多くなっています。
- 世界売り上げだとぶっちぎりの1位です。
あつまれ どうぶつの森
- NINTENDO64で生まれたコミュニケーションゲームの最新作。
- 島クリエイターで山や川の形を変えられるようになったのが1番の変化です。
- こっちは国内での売り上げ1位。2位以下とかなりの差を付けています。
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
- 昔からあるアクションアドベンチャーシリーズがオープンワールドになってパワーアップ。
- 難易度的に楽なのでティアーズオブザキングダムよりこっちを上にしました。
- テレビゲーム総選挙というイベントで1位でした。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- 対戦アクションゲーム。こっちもNINTENDO64生まれ。
- まさかの「全員参戦」で、今までの全ファイターを使えるようになっています。
オススメランキング
- ランキングに入れたソフトの条件
ニンテンドーカタログチケットを使えること。つまり、リングフィットアドベンチャーや桃鉄、ドラクエなどカタチケ対象外のソフトは入れていません。 - 判断基準
もし僕がカタチケ対象ソフトを全然持っていなかったら、何をどういう順で買う?
1位 ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
- オープンワールドになって自由度が上がったポケモンシリーズ。
- 追加コンテンツを買えば過去作に出てきた伝説のポケモンをいろいろゲットできます。昔はそういうのに面倒な手順が必要でしたが、本作の方が楽です。
- 国内外でかなり売れているソフトでもあります。
2位 ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム
- ブレスオブザワイルドの続編。こっちだけ遊んでも大丈夫です。
- オープンワールドの楽しさは前作以上。
- ウルトラハンドでバイクだの車だのいろいろなものを作ることができます。
3位 スプラトゥーン3
- WiiUで生まれたアクションシューティングゲーム。
- 装備品やスペシャル(必殺技的なもの)のバリエーションはこっちの方が上です。
4位 ファイアーエムブレム 風花雪月
- シミュレーションRPG。
- 最初にどのクラスを選んだかで展開・エンディングが変化。ストーリーの衝撃が強め。
- 生徒たちの育成が楽しいです。他のクラスの生徒をスカウトするのも楽しいです。
5位 Pokémon LEGENDS アルセウス
- アクションRPGになったポケモン。
- ダイヤモンド・パールの過去世界で冒険。
- 色違いのポケモンがいると効果音。お陰で見つけやすいです。
6位 ゼノブレイド2
- 王道RPG。シリーズ内ではとがった面白さが強め。
- シリアスな場面があったりギャグ的な場面があったり。
- 相棒キャラの「ブレイド」と協力して戦闘。
- 追加コンテンツの「黄金の国イーラ」もあります。
7位 ゼノブレイド3
- 王道RPG。シリーズ内では遊びやすさが強めでバトルが面白いです。
- 2よりはシリアス要素が多め。
- 主人公一行内の相棒キャラと協力して戦闘。
- 追加コンテンツの「新たなる未来」もあります。
8位 ポケットモンスター ソード・シールド
- 今までのポケモンシリーズの正統進化。
- メガシンカやZわざの代わりにある要素はダイマックス・キョダイマックス。どのポケモンでもでっかくなって戦えます。
- こっちも国内外でかなり売れています。
9位 ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション
- オープンワールドのRPG。
- 主人公はプレイヤーがキャラメイク。
- ドール(巨大ロボ)に乗っての移動・戦闘も可能。
- 元はWiiUのゲーム。「WiiUはほとんどゼノクロ専用機だった」となるほどハマった方も……
10位 ファイアーエムブレム エンゲージ
- シミュレーションRPG。SwitchでのFEシリーズ2作目。
- こっちは遊びやすさが強め。
- 過去作のキャラクターが何人か登場。ただし彼らのことを知らなくても普通に楽しめます。
次点 ゼノブレイド ディフィニティブエディション
- Wiiで発売された王道RPGが復活。
- 追加シナリオの「つながる未来」が最初から付いています。
次点 スプラトゥーン2
- スプラトゥーン3があれば2はいらないかも……
- とは言え、「スプラトゥーンの歴史をできるだけ知りたい」「テンタクルズをもっと見たい」という感覚があれば必要になります。
終わりに

売れたゲームって、オススメされるまでもなく持っている確率が高くない?
「あんまり知られていない名作!」みたいなのを挙げた方がよかったんじゃない?

どうして書き終えてからそういうことを言うんですか?
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