- この記事に書いてあること
ライブアライブのストーリーをどういう順番で遊ぶか。
リメイク版じゃないとできないことが書いてあります。 - 先に結論
まず短めの現代編や西部編。
次に普通のRPGっぽいシステムの近未来編。
次にちょっと長めだったり特殊だったりする原始編、SF編、幕末編。
最後に功夫編。後継者を誰にするか悩んでもいいようにするため。悩まないなら近未来編の前か後辺り。
気になる話を最初や最後にするのもあり。
ライブアライブは最初に7つの話を攻略することになります。
しかし7つもあるとどれを先にやったらいいかわからなくなります。今回はどういう順番で進めたらいいかについてまとめます。
それぞれの話の大まかな特徴
原始編
- わりと長め。
- 難易度は普通。やり込もうとすると高め。
- やり込み要素は多め。コーラのビン、モノな石、合成など。
- 展開は一本道。
西部編
- かなり短め。
- 難易度は普通。やり方さえ理解すれば低め。
- やり込み要素は少なめ。
- 最後の決闘をするかしないか。
功夫編
- 長さは普通。
- 難易度は普通。
- やり込み要素は少なめ。
- 誰を弟子にするかで分岐。
幕末編
- 長さは普通。
- 難易度は高め。
- やり込み要素は多め。裏ボス、源氏装備、0人斬り(不殺)、100人斬り。
- 展開は一本道。強いて言えば囚われさんの誘いを受けるかどうか。
現代編
- かなり短め。
- 難易度はやや低め。
- やり込み要素はやや多め(技を全部覚えるなら)。
- 展開は一本道。
近未来編
- やや長め。
- 難易度は普通。システム的には普通のRPG。
- やり込み要素は少なめ。
- 展開は一本道。
SF編
- 長さは普通。あるいはやや短め。
- 難易度はある意味やや高め。バトル自体の難易度はかなり低め。
- やり込み要素は少なめ。強いて言えばキャプテンスクウェア(やらなくても変化なし)。
- 展開は一本道。
どういう順番で遊ぶか
考え方A 早めに終わる話を先にする
最初から全力で行くのもありかもしれませんが、やっぱり最初はジャブから。
西部編や現代編は短めなのでサクッと終えられます。
考え方B 難易度が低い話を先にする
上と同じく、最初は難易度低めの話の方が始めやすいです。
最初は練習がてら現代編をするのがいいです。逆に、難しい幕末編は後に回すのがいいです。
考え方C やり込み要素の多い話は後にする
最初から「あの裏ボスを倒してアイテムを手に入れないと……」とかこだわると疲れます。原始編や幕末編にはそういう要素が多いので、後に回した方がいいです。
考え方D 分岐がある話は後にする
これが最も大きいのは功夫編。誰を後継者にしたかで最終編の登場人物が変わります。
最初の画面(主人公たちが円状に並んでいるところ)で「最初から」を選べばやり直せますが、どうするのかは長く悩んだ方がいいかもしれません。
最も重要な考え方 好きな話や気になる話は先にする
何だかんだ言って好きかどうかは最も大事。特に初見のプレイヤーならまずは気になる話を先にする方がいいです。
何なら最終編突入前に好きな話だけやり直してもいいです。
好きなものを最後に食べるタイプならむしろ最後がいいかも。
今回の結論
上の考えを踏まえてみると……
- 現代編(短めで難易度低め。技も覚えやすい)
西部編(短めで難易度低め) - 近未来編(長めだが難易度は低め)
- 原始編(やり込み要素が多い)
SF編(ちょっと特殊)
幕末編(難易度が高め) - 功夫編(後継者選びがある)
※好きな話や気になる話があるなら最初か最後。
上から順番に、ということですが同じ番号の中にあるのは入れ替えてもいいと思う話です。
「俺にとっての後継者は○○だけだ!」という考えなら功夫編は2。
功夫編の後継者をいろいろやりたいなら
7つの話が終わらないと中世編と最終編が出てきません。
だからとりあえず功夫編を他の話と同じように終わらせて中世編と最終編を出し、それぞれを終わらせ、その後で功夫編を改めて最初から最後までやって最終編を新しく始める……とするのがいいです。
まとめるとこんな感じ。
7つの話(弟子A)→中世編→最終編(弟子A)→功夫編(弟子B)→最終編(弟子B)→功夫編(弟子C)→最終編(弟子C)
ついでに西部編(最後の決闘をどうするか)や幕末編(最後の誘いに乗るかどうか)もやり直して変化を見るのもいいかもしれません。
クリア後に「続きから」を選ぶと西部編は罠を仕掛けるところからになりますが、幕末編はガマヘビとの対決直前からになります。つまりやり直すのはラストバトルだけです。
功夫編の「続きから」を選ぶとラストバトル直前からの再開になります。後継者選びをやり直すなら「最初から」にしないといけません。
終わりに
基本的には気分で順番を決めて大丈夫です。
しかし「他の人はどんな順でやっているんだろう」というのは気になります。
ここに書いてあることはそういう例の1つとして楽しんでいただきたいです。
ライブアライブ関連記事
オススメの主人公について書きました。
レイを主人公にすればいろいろ有利だと思います。
コメント