マリオカート8 ~追加コンテンツでキャラ・コース増量 そしてデラックスへ進化~

MarioKart8 2010年代
  • このゲームのいいところ
    昔より多くの人数で遊べる。かつてはインターネット対戦もできた。
    ゲームパッドを使うことで携帯ゲーム機のソフトのように遊べる。
機種WiiU
メーカー任天堂
発売日2014年(平成26年)5月29日
後に続いた機種NintendoSwitch

マリオカートはスーパーファミコンで始まり、いろいろなハードでも発売されました。WiiUで発売されたのがこのマリオカート8です。

キャラクターはスーファミ版だと8人。しかし本作では30人もいます。
スーファミ版の8人は全員残っているわけじゃなく、

  • スーファミ版:ドンキーコングJr.
  • マリオカート8:2代目ドンキーコング(初代ドンキーコングの孫)

と、ドンキーコングが代替わりしています。

僕はこのシリーズで遊んだのがスーファミ版以来。変わっていることばかりで、まさに浦島太郎状態でした。

キャラクター増量

上にも書いていますが、スーファミ版の3倍以上です。しかもそれだけじゃなく、DLCでキャラが更に増えま。マリオのキャラだけでなく、ゼルダの伝説のリンクやどうぶつの森のむらびと・しずえさんを付け足すこともできます(現在は配信終了)。

「スマブラみたいに任天堂キャラが増え続けて、マリオカートからニンテンドーカートになるんじゃ……」とか思いました。

乗り物を変えられる

スーファミ版だと、マリオたちはいつも同じものに乗っていました。
しかし本作ならカートからバイクやバギーに乗り換えられたり、パーツを取り替えられたり……このシステムがあるので、バリエーションが恐ろしいことになっています。

インターネット対戦

スーファミ版は1コンと2コンを使って2人で対戦できました。
本作は今どきのゲームなので、離れたところにいるプレイヤーとインターネット越しの対戦ができました(現在はサービス終了)。最大で12人までなので、数も大幅に上がっていました。

そんなにたくさんいるんじゃ、自分のキャラがどれかわからなくなるんじゃ……なんて心配は必要ありません。
僕はスマブラだと「戦っている間に自分の操作キャラ以外のキャラを見ている」なんてわけのわからないことをしてしまうので、さっぱり勝てません。しかしマリオカートならどれだけスピンしようとコースアウトしようと自分のキャラが中心に映されるので、同じ失敗をしません。勝てるかどうかはともかく。

WiiUゲームパッドだけで遊べる

マリオカートアドバンスなど携帯ゲーム機のシリーズ作もあったんですが、僕がやっていたのはスーファミ版。つまり、僕にとってマリオカートは据え置きゲーム機で遊ぶものだったわけです。
しかし、本作はゲームパッドだけに映すことができます。僕はその機能をしっかり活用し、本作を携帯ゲーム機の作品のように遊んでいました。

反重力

これは浦島太郎的な話じゃなく、本作から始まった要素。
カートは道路を走るもの。だからカートでのレースは道路の上でやるもの。当たり前です。
しかし本作はゲーム。リアルのことなんかどうでもいいです。そういうわけで、コース上の場所によっては壁や天井を走ることができます。

空を飛んだり水中を走ったりもしますが、こっちはマリオカート7で始まった要素です。

スーファミ版は「標準性能タイプ」「加速重視タイプ」「高速安定タイプ」「軽量機敏タイプ」と分かれていました。
本作では「軽量級」「中量級」「重量級」に分かれています。

  • 軽量級
    キノピオ ノコノコ ヘイホー ベビィマリオ ベビィルイージ ベビィピーチ ベビィデイジー キノピコ ベビィロゼッタ レミー ラリー ウェンディ しずえ
  • 中量級
    マリオ ルイージ ピーチ デイジー ヨッシー ルドウィッグ イギー タヌキマリオ ネコピーチ むらびと
  • 重量級
    クッパ ドンキーコング ワリオ ワルイージ ロゼッタ メタルマリオ ジュゲム ピンクゴールドピーチ ロイ モートン リンク ほねクッパ
  • プレイヤーの設定によって変化
    Mii

軽量機敏タイプは軽量級に、標準性能タイプと加速重視タイプは中量級に、高速安定タイプは重量級に、と移っています。

以下は個人的に気になっていたキャラです。

コクッパあるいはクッパ7人衆

スーパーマリオ3ではクッパの息子でしたが、本作ではクッパの部下という設定です。今はクッパJr.がクッパの息子になっています。
クッパと7人衆はワンピースに出てくる白ひげと息子たちみたいなものだと僕は考えるようにしています。

ドンキーコング

上で「本作からリンクたち他の任天堂キャラが出る」と書いていますが、そもそもドンキーコング(あるいはJr.)自体マリオのキャラじゃないんじゃ……でも、ファミコンのドンキーコングやドンキーコングJr.にもマリオが出るし……

ドンキーコングJr.ではマリオの方がわき役だったと言えるのでは?

ジュゲム

スーファミ版では僕が溶岩や海にどんどん落ちていたので、年中助けてもらっていました。そんな彼もマリオカート7から参戦。
個人的にはマリオキャラの中でかなり好きな方。雲で飛べるのが楽しそうですし、沢田ユキオさんのパロディ漫画でマリオの味方になってくれたことも大きいです。

リンク

ゼルダの伝説をやってみるとわかるんですが、リンクって結構背が低い方です。それでも重量級なのは、剣を振ったりして戦う人なので鍛えられているからじゃないでしょうか。
彼が使うバイクは後にブレスオブザワイルドのDLCで逆輸入されます。

ヨッシー&ヘイホー

DLCでカラーバリエーションが増えます。

ネコピーチ

そういえば、ネコマリオタイムの配信が長いこと止まったままです。というかYouTubeでは過去の配信を見ることもできなくなっています。嘘でしょ?

ワルイージ

ルイージのライバルキャラ。
僕はそうとしか思っていなかったんですが……

2017年3月、Switchが登場。翌月、本作のパワーアップ版であるマリオカート8デラックスがSwitchで発売されました。
マリオカート8DXは本作以上に売れて、発売後7年以上たった今もファミ通のゲームソフト売り上げランキングに顔を出します。1位になることも……これは完全に定番のソフト。

DS版のマリオカート7も、世間がDSから3DSへ移ったのに延々と売れ続けていました。

なお、Switch版はニンテンドーカタログチケットで交換することもできます。

新しいキャラ

DLCだったリンクやしずえさんは最初から参戦。更なるDLCでクッパJr.やカロンなどのマリオキャラが増え、スプラトゥーンのボーイとガール(いつも試合しているイカたち)まで参戦しました。

新しいコース

DLCでコースが追加されました。元々48コースでしたが、このDLCで48コース増えて96コースに……これ、1作分じゃないですかい?

最強キャラはワルイージ?

誰が最強キャラなんだろうと調べてみたら、ワルイージと出てきました。
ワルイージとハナチャンバギー(その他いくつかのパーツも必要)の組み合わせが強く、一時はネット対戦がワルイージだらけだったとか……今は調整によって一強状態じゃなくなっているようです。

マリオカートシリーズはスーファミでも売れていましたが、後々の作品も売れていました。本作や後継作のマリオカート8DXも同じ。
次のハードでもマリオカートが出て、定番の作品になるんだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました