世界樹の迷宮3の休養・引退 ~メリット、タイミング、システムなど~

SQ3-Intai 2010年代
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  • この記事に書いてあること
    世界樹の迷宮3の休養・引退について。
    休養や引退をするメリット・デメリット。

世界樹の迷宮3には休養・引退というものがあります。
スキルポイントを振り直したい……そんなときに役立つのが休養。
気に入ったキャラをもっと強くしたい……そんなときに役立つのが引退。
今回は休養・引退についてまとめます。

どちらも町のギルドでできます。お金は取られません。

休養

休養するとレベルが5下がり、スキルポイントがリセットされます。
ただしレベル5以下だとレベルが下がりません。

サブクラスは外れます。つまりサブクラス分のスキルポイントは一旦なくなります。
2周目以降だと物語がサブクラス解禁まで進まないと付け直せないので注意。

引退

引退キャラと引き換えに新しいキャラを登録します。
レベル30以降から可能で、新しいキャラのレベルは引退キャラの半分。ただしレベル30より上だとレベル30になります。
引退したときのレベルに応じてスキルポイントと能力値(7項目全て)にボーナスが付きます。

引退時のレベルスキルポイントのボーナス能力値のボーナス
30~39+4+1
40~49+5+2
50~59+6+3
60~69+7+4
70~98+8+5
99+10+10

休養・引退に共通のこと

装備品は外れて道具袋に入ります(なくなりません)。道具袋がいっぱいだと休養・引退できません。
宝典で足した分は引き継がれます。
サブクラスは外れます。2周目以降だとサブクラス解禁まで付け直せないので注意。

休養は「スキルポイントを振り直したい!」と思ったときにやるのがいいです。
ただしその分だけレベルが下がることには注意。「全員の経験値がそろっていないと落ち着かない」という方も注意。

引退はやり込み要素みたいなものなのでずっとやらなくてもいいです(攻略のために引退する必要はありません)。しかし気に入ったキャラはどんどん育てたくなります。
やる場合は……

  • レベル30になったら引退してスキルポイントを増やす。
    レベル99になったらまた引退してスキルポイントをもっと増やす。
  • レベル99まで引退しない。
  • いくつでもレベルキャップ(レベルの限界)にたどり着いたら引退する。

このくらいがいいです。

残念ながら重複しません。重複するなら僕は「レベル30になる→引退→レベル30になる」を繰り返します。

引退ボーナスは直前にもらった分だけしか有効になりません。つまりレベル40の引退ボーナスをもらったキャラがレベル30で引退すると、引退ボーナスはレベル30の分になります。

ステータス画面をパッと見て確認する方法はなく、プレイヤーが覚えておかないといけません。これが不便と思うところ。

忘れてしまったときは……

  1. セーブする(超重要)。
  2. 休養する。
  3. スキルポイントを下の表と比べる。
スキルポイント引退したときのレベル
レベル+2引退していない
レベル+6レベル30~39
レベル+7レベル40~49
レベル+8レベル50~59
レベル+9レベル60~69
レベル+10レベル70~98
レベル+12レベル99

もっと言うと「レベル+2+引退ボーナス」です。「2」はレベル1のときのスキルポイントが3だったから。

キャラクターが入れ替わったと考える場合

師匠キャラがいなくなって弟子キャラが活動し始めた、とか燃える展開です。昔のヒーロー番組では「引退・殉職イベントの後で新ヒーロー登場」ということもありました。
しかし何回も入れ替わると「何代続くの……ロマサガ2?」みたいなことになるかもしれません。

キャラクターが入れ替わっていないと考える場合

同じキャラが心機一転したとか覚醒イベントを超えたとかも燃える展開です。
ただ、「○○はギルドから去った」とか表示されて気になるかもしれません。その場合は……

  • 対策1
    去ったとか表示されたのは見なかったことにする。
  • 対策2
    昔のアニメは原作漫画を忠実に再現せずオリジナル展開を始めることがよくありました。
    世界樹3のゲーム版も脳内妄想版を再現せずに「引退した」とかオリジナル描写をした! とか考えておきましょう。ゲーム版が原作だということはそのときだけ考えない方向で。

僕は対策1でやっています。

世界樹の迷宮はレベルが最高になっても全てのスキルを取ったりできません。だから休養していろいろなスキルを試したり引退してもっとポイントを増やしたりしたくなります。

レベルが下がることはデメリットですが、HDリマスター版だとレベルの上げ直しがしやすいです。気が向いたら休養や引退をやってみてください。

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