NintendoSwitchOnlineには追加パックがあり、追加パックなしの状態からありの状態に乗り換えることができます。
それはよろしいのですが、乗り換えたときの費用はどうなるのでしょうか。
個人的には追加パックなしでもかなり遊べて満足なんですが、遊びの選択肢が増えるのはいいことです。それに、費用の決定方法が気になります。
よって、検証してみました。
僕の場合で検証
調べているのは2024年1月27日午後8時半ごろ。
NintendoSwitchOnline料金プランページで、追加パックありに加入するボタンをクリック(これだけでいきなり契約成立にはならないので安心)。
すると、僕の契約状況が表示されました。
個人プラン 有効期限 2024年10月12日22時19分
そして追加パックあり個人プランになると、
12か月(365日)4900円 3346円
4900円というのは、普通に追加パックありへ加入した時の代金。
ならば、4900円を消して書き込まれた3346円という金額はどういう計算で出てきたんでしょうか。
もう少し下を見ると、「追加パックなし個人プランの残り期間の金額(1日6円)が割引されます」と書いてあります。この6円というのは、追加パックなし個人プラン1年契約2400円を365日で割った金額です。
実際に安くなるのは1554円。6(円)で割ると259。
そして、現在の日にちから契約終了の瞬間までは259日+2時間弱。1日未満になった分を切り捨て、それ以外の日数で計算しているみたいです。
つまり、僕の感覚だと
「残り日にち分の契約がキャンセルされ、その分だけ返金された」
「そのうえで、追加パックありの契約を今日から始めた」
という流れ。
前者が1554円で後者が4900円。後者から前者を引いて3346円です。他のページにあった「乗り換えると元のプランの日数はゼロになる」という言葉とも重なります。
そういうことだったのか……謎はすべて解けた!
答え合わせ
まあ、任天堂の公式ページを見れば書いてあることだったんですが(←計算をあれこれしてから気づいた)。
「NintendoSwitchOnline 料金プラン 乗り換え」で検索し、「プランの乗り換え」を見てください。
結論 乗り換えるなら、前に契約した時間よりちょっと前(誤差の範囲)
1日より短くなった分は切り捨てられる……つまり、切り捨てられる分が少ないほどお得。
契約した時間のちょっと前(例えば、かつて午後10時ちょうどに契約していたら午後9時台辺り)に新契約をすれば、切り捨てられる分が最小限度になってお得と言えるかもしれません。
本当に誤差の範囲ですね。
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