- この記事に書いてあること
2026年6月半ばの時点でファイアーエムブレム万紫千紅についてわかっていること。
ダグザとフォドラの位置関係は?
気が付けばファイアーエムブレム万紫千紅の発売日まで残り3か月です。
今回は現時点(2026年9月半ば)でFE万紫千紅についてわかっていることをまとめます。
基本的な話
発売日
FE万紫千紅の発売日は2026年9月17日(木)。シルバーウィークの直前です。
前作のFEエンゲージ(2023年1月20日発売)からは3年半ちょっとたっています。
過去作で発売日が近かったのは何があったっけ……と調べてみたらスマホゲーのFEシャドウズが2025年9月25日発売でした。
対応機種
FE万紫千紅はNintendoSwitch2だけでできるゲームです。NintendoSwitch1ではできないので、FEファンは乗り換えの時期。
Switch2はまた品切れだの何だのと言われていましたが、9月ごろはどうなっているでしょうか。
注目のお値段
| パッケージ版 | ダウンロード版 | |
| 通常版 | 9980円 | 8980円 |
| ダグザコレクション | 14980円 | 13980円 |
パッケージ版はほぼ10000円。結構するな……僕はソフト1本10000円以上がざらにあるスーファミ時代を経験しているので「ありえないことじゃないかな」くらいの感覚になりますが、最近の感覚になってみるとやっぱり高い方です。
ヨドバシやアマゾンで買えばちょっと安くなったりポイントが付いたりしてお得です。
予約はお早めに。
ダグザコレクションはおまけがいろいろ付いたバージョンです。
セット内容はこちら。
- Nintendo Switch 2 ソフト『Fire Emblem 万紫千紅』
↑パッケージ版かダウンロード版か選べる。 - オリジナルアートブック「Dagdan Art Book」
- FE万紫千紅アートカードFE万紫千紅カードケース(スチールブック仕様)
- ポスター「The Land of Dagda」
ダグザコレクションは「おまけのみ(ソフトなし)」でも販売されます。こっちは6000円(税込み)。
開発
FE風花雪月の開発元はインテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームスでした。
一方、FE万紫千紅の開発元はインテリジェントシステムズ。
コエテクがいない……? 風花雪月(無双含む)の開発にも関わっていた方々なんですが。
インテリジェントシステムズはと言うと、ファミコンのFE暗黒竜と光の剣やスーファミのFE聖戦の系譜から関わってきた方々。だから元の体制に戻っただけなのかもしれません。
物語の内容
舞台
FE万紫千紅の舞台はダグザ帝国。FE風花雪月の舞台だったフォドラの南西にあります。風花雪月の支援会話にも「ダグザ大陸」という言葉が出てきていました。シャミア先生の地元もダグザ。
万紫千紅のダグザ帝国は1500年の歴史を持ち、3つの国を従えています。その中の1つが後で紹介するセオドラの故郷であるサラミス王国。
「帝国」と「王国」の違いをリアル基準で説明すると、国のリーダーが「皇帝」なら「帝国」で「王」なら「王国」、と思っておけば大まか間違いないようです。
「帝国主義」という言葉も実際にあり、これは「周りの国を飲み込んでどんどん大きくなっていく」という主義のことです。つまりダグザ帝国もこの帝国主義でサラミス王国や他の国を取り込んだんじゃないでしょうか。
FFのガストラ帝国やパラメキア帝国も周りにつっかかっていく国でした。

真・女神転生をやっていたら「ダグザ」と聞いてシャア声の魔神を思い出すかも。
それとファイアーエムブレム総合の方々がTwitterことXにダグザ周辺地図をアップロードしていて、ダグザ大陸の北に「Brigid(ブリギット?)」と書いてあります。風花雪月のペトラの地元はその辺り。
「Brigid」の右側にちょろっと見えているのがフォドラの南西側だと思います。
フォドラ南西側の隣にある「Morfis」も風花雪月のフォドラ地図で見ることができます。
ダグシオン剣闘祭
ダグザ帝国ではダグシオン剣闘祭というものが行われ、主人公たちも参加することになります。
主人公たちが参加する祭典。優勝すれば、ダグザ帝国を治める神威法王がどんな願いでも叶えてくれるんだそうな。
「どんな願いでも」と言われるとどのくらいの範囲までOKなのか気になります。
例えばドラゴンボールやトライフォースや宇宙最大のお宝くらいまで……そこまでは無理ですかね。
しかし神威法王は緑髪&耳とがりで、どう見ても風花雪月のレア様たちと関係がありそう。「本当に何でも」ではないとしても結構いろいろできるのでは。
それよりも世間では「神威法王さん、何たら大会とか言いつつ企んでいることがあるんじゃない?」なんて言われています。
企みって何ですか……大会に集まった強者を生贄にして邪神や自分の同胞を蘇らせるとか?
4人の主人公
ファイアーエムブレムシリーズは新作を出すとそれまでなかった新要素が入っていることもあります。
FE万紫千紅の新要素はこれだったんでしょうか。僕が思い出したのはロマサガ1やロマサガ3。
四人の誰を選ぶかが風花雪月のどのクラスの担任になるかみたいなものなんでしょうか。
カイ
のどかなリベイラ村で幼馴染たちと平和に過ごしていましたが、牢に捕らえられた父を救うために大会へ出場します。
4人の主人公の中では最もこれまでのFEシリーズ主人公っぽいです。
しかし得意な武器は槍。FEシリーズの主人公と言えば大抵剣で戦う(そしてスマブラを剣士ばかりにする)んですが。
動物を捕まえることも得意なんだそうな。PVでも「飛駝」という鳥に乗っています。
この「駝」は「駱駝(ラクダ)」や「駝鳥(ダチョウ)」の「駝」です。
もしかして作中でも新しく捕まえられるんでしょうか。本当に飛べて飛行ユニットになれる個体が見つかるのかどうかも気になります。
オーバンの紋章を持っていることも注目ポイント。
オーバンの遺産(ドローミの鎖環)はダグザに渡っていたこともあるのでオーバンの子孫もダグザにいたのか、闇に蠢く者みたいな連中に改造されて紋章を植え付けられてしまうのか。
ディートリヒ
戦いを求める美しき剣士。
始めてPVで登場したときから「風花雪月のイエリッツァっぽい」と言われています。「戦いを求めている」という部分もイエリッツァっぽいところ。
アンスウェラーという英雄の遺産を持っていてしかもフォドラから海を渡ってきたそうなので、もうイエリッツァの親戚なのは確定じゃないでしょうか。
TwitterことXによると好きなものは甘いものと妹。
イエリッツァも散策時の落とし物に「砂糖菓子の詰まった瓶」があるくらいなので甘党。妹持ちではありませんが姉持ちではあります。
イエリッツァは家庭的にあれこれあったキャラ。ディートリヒは親のために戦うカイとどんな関係になるのか気になります。
イエリッツァとディートリヒにもっと関係はないのか……「嘆きの天使」という戦前の映画で主人公とヒロインを演じたのがエミールさん(イエリッツァの本名もエミール)とディートリヒさんですが、これはたまたま一致しただけだと思います。
それより風花雪月の流れのゲームで「妹が云々……」なんて言っているとルート次第でズンバラリンする羽目になりそうです。

「嘆きの天使」は主人公の行動がやばい……免疫を持っていないって怖い!
この記事を書いている時点だとアマゾンプライムにもあるので、興味がある方はどうぞ。
セオドラ
ダグザ帝国を宗主とするサラミス王国の女王様。
国関係で「宗主(宗主国)」というのは国同士の上下関係で上側にある国のことです。
好きなものに「サラミスの民」と書いてあるので民に優しい統治者なんだと思います。
「何でも叶える!」という大会に参加する理由はやっぱり民関係なんでしょうか。例えばサラミス民はダグザ民に比べて扱いが悪い(税を多めに取られるとか争いで矢面に立たされるとか)ので改善したいとか。それとも国同士の上下関係自体を解消したいとか。
CVは声優の高山みなみさん。
最近は名探偵コナンで有名な方ですが、お姉ちゃん役もやってきました。幽遊白書の軀とからんま1/2のなびきとかハートキャッチプリキュアのダークプリキュアとか。
レダ
全てを復讐に捧げたビウエラ奏者。
ビウエラというのは15世紀前後にあった弦楽器で、ギターのような形をしていたそうです。
見た目的には風花雪月の追加コンテンツで登場するハピっぽいです。
しかしハピは無気力系ヒロインで、「復讐に全てを捧げている!」なんて気力あふれまくりな行動は取りそうにありません。
レダは踊り子系統の職なのかなと思いましたが、そういうわけじゃないのかも。
ファイアーエムブレムシリーズで踊り子と言えば仲間を再行動させてくれる重要職で、登場人数は1作1人のことばかり。4人の主人公がルート限定キャラだとすると、「主人公レダが踊り子=特定のルートでしか踊り子を使えない」なんてことになります。どう考えてもそんなことはありえません。
気になるのはレダの復讐対象が誰なのかということ。もしかして他の主人公の中にいます?
他のキャラクター
何だかよくわからん2人
FE万紫千紅の公式サイトでトップ絵を見ると、カイたち4人の真ん中に何だかよくわからん2人がいます。
この人たちは誰なんでしょうか。FE覚醒のマイユニット(プレイヤー自ら作るキャラ)みたいなもの?
いろいろなキャラ
PVを見ていると、妙に現代的な眼鏡をかけているお姉ちゃんとかスカウトされたり戦っていたりするキャラとかいろいろいます。
「ニネ」という緑髪のお姉ちゃんは耳を隠しているし、レア様系統の人なのでは。
僕は「シロッコ」という名前の人が気になりました。スイカバーには注意してほしいです。
PVの最後の方には「冥界の受肉」とか「聖者たちを導く救世主」とか思わせぶりなことを言う人たちがいます。ソティスっぽい人も誰に対して怒っているのか。
システム的な話
時間経過
FE風花雪月だと時間制限は主人公の行動回数で表現されていました。
FE万紫千紅だと「ターン」で表現。主人公はこの制限内で
- 訓練場に行く。
- 新しい仲間をスカウトする。
- ならず者や魔獣を倒して経験値稼ぎ。
こういったことをして戦力強化します。
公式サイトを見ると他にも「クラスチェンジ」「大陸を自由に移動(町の外に出る)」「ダンジョンでアイテム探し」ということが書いてあります。
PVを見ると料理要素もありそう。
これらのどこまでをするとターンを消費するのかが気になります。
町の外に行くのは僕が風花雪月でできなくて残念だった部分。万紫千紅でできるようになるならありがたいです。
シミュレーションRPGで勝負!
これは言うまでもないこと。今回も自軍と敵軍が交互に行動するシミュレーションバトルです。
「シミュレーション」と「シュミレーション」のどっちが正解かわからなくなる方は「シミュレーションは趣味(シュミ)じゃない」と覚えてください。
主人公たちは特別な技を使えるようです。
FEエンゲージの主人公が使っていた特殊な技みたいなものでしょうか。
で、万紫千紅は過去と未来のどっち?
僕は元々過去派ですが、「ダグザ帝国に1500年の歴史がある」と聞いて未来の可能性が高まったと感じました。
もしFE万紫千紅がFE風花雪月の過去だとすると、ダグザ帝国は1500年以上の歴史を持っているのにブリギットと組んでフォドラに負けたということ。
歴史のある国がそう簡単に負けるでしょうか。それとも風花雪月の時期は衰退期だったとか?
まとめ
とりあえずこんなもんでしょうか。好きだったFE風花雪月とのつながりが見えてくると個人的に嬉しいです。
想像して遊べるのは今のうちだけなので、皆さんも情報からいろいろ考えてみてください。



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