- この記事に書いてあること
第10章の大まかな流れ。
ダガンとリーズについて。
前の章は……
第10章に入る条件
第10章へ入る前にこの3つをクリアしないといけません。
第10章が始まらない方はこれらをチェックしてください。
- 白樹の大陸の調査率を15%以上にする。
- キズナクエスト「ダガンとリーズの追跡」をクリアする。
- キズナクエスト「術策」をクリアする。
白樹の大陸の調査率
白樹の大陸はNLAの北東にあります。
FNスポットやロケーションを探していれば15%くらいたどり着けます。
最初のころだと白樹の大陸は遠い土地でなかなか探索できませんでした。しかし、今の時期になると普通に出入りしているはず。
それに第9章が終わったところでドールが飛べるようになっています。皆さん、白樹の大陸で飛び回ってFNスポットを探したりしていません?
キズナクエスト「ダガンとリーズの追跡」
推奨レベル34
- NLAのブレイドタワー前で開始。
- 夜光の森・青龍の森でマルナーク・ソルジャーを倒す。
- 夜光の森・鮫の口でマルナーク・コマンダーとマルナーク・ソルジャーを倒す。
- 工業エリア・総合生産プラントに向かい、セリカの安否を確認する。
もう少し先でセリカを仲間にするためにもこのクエストのクリアが必要です。
バトルがありますが、強敵と言うほどじゃありません。
大変なのはセリカが仲間になるクエストの方で……
キズナクエスト「術策」
推奨レベル34
先に第9章をクリアして惑星ミラの調査率を14%にしておかないといけない。
- ブレイドホームで開始。
- 惑星ミラの調査率を15%以上にする。
- NLA・ブレイドタワーにいるモーリスに報告する。
- 夜光の森・林閑大河中流区の交戦跡地でデータを集める。
- ラースのドールからデータを集める(3か所)。
- NLA・ブレイドタワーにいるモーリスに報告する。
開始条件となるクエストにも開始条件がある、というマトリョーシカ的状況に変な笑いが出たのを覚えています。
バトルはなく、特に困るようなポイントはありません。
強いて言うと、調べるポイントが1つだけ若干離れていること。ドールで行くのがいいです。
困っているのは主人公側じゃなくて敵側かも……終盤に内輪もめし始めるのは昔の特撮ならよくあるパターン。
第10章の大まかな流れ
推奨レベル38
- ブレイドホームで開始。
- 白樹の大陸・迷妄山に設置されたデータプローブを修理する。
- ズ・ハッグと戦う(1戦目 倒すところまでは行かない)。
- ズ・ハッグを倒す(2戦目 倒すところまで行く)。
かなり短めの章。現場に行ってバトルして終了、みたいなものです。
すぐ終わるのはすぐ勝てればの話かもしれませんが。

僕はこのゲームのメインを探索だと思っているので、このくらいで十分。
冒頭の料理シーンを順番にやっていくと、ここでひととおり見たことになります。
防衛戦のときは中断したのでノーカン。
ズ・ハッグ
黒くてでかいUFOみたいな姿をしています。
2戦目では上から何か生えます。
手下のドールを呼ぶこともあります。
攻撃する場所がいくつかあったので、どれを壊したかでドロップアイテムが違ったのかも。
ゼノクロには「大きい敵は強い」というシステムがあります。そのため、ドールなしで戦ったら巨大な原生生物のように手こずるのかもしれません。
僕が持っていったドールは、
- AD0450 Lailah.ST(ヘヴィタイプ レベル50)←主人公 フェニックスあり
- XD0750 Amdusias.ST(ヘヴィタイプ レベル50)←リン フェニックスなし
- 他にレベル30ドール適当2機
相手が飛んでいるのでこっちもフライトユニットで飛べた方がいいかも……しかし僕は途中まで飛べることを忘れていました。攻撃は意外と届きます。
よく使っていたドールアーツはフェニックス。
適当な戦い方をした気もしますが、苦戦したような感じはありませんでした。
レベル50ドール4機で戦ったら更に簡単だったのかも。
僕が驚いたのは、この超巨大兵器を第8章のダガンとリーズだけで操縦していること。
本体だけじゃなく手下のドールもいるわけですし、かなりの技術です。
ダガンとリーズについて
せっかくだから敵キャラの2人についてもまとめてみます。
- ドールのような大きさ。
- 獣っぽいのはセリカの仲間のロックと同じ。
ただしこっちは武装した姿で額に角のようなものがある。 - リーズの保護者ポジション?
- ズ・ハッグ戦で声をよく聞いていると、リーズがしている操作を手伝っているっぽい。
- CVは声優の長嶝高士さん。
僕の感覚だと、ゼルダの伝説でガノンだったりワンピースでダイヤモンド・ジョズだったり。
- こっちは人間大。
- ホラーゲームの零に出てくるキャラっぽい見た目。バイオハザードの方が近い?
- マイペースキャラ。
- 僕はローラントのお姫様と名前を間違えやすい。
- CVは声優の小松由佳さん。
僕の感覚だと、ドラゴンボール超のカリフラだったりワンピースのギオン中将(桃兎)だったり。
終わりに
敵側の超兵器が出てきて、味方側の危機感も高まり、物語のシメ部分が見えてきた気がします。
敵側は手の内を晒さない方がよかったかも……別に敵の親玉が何かやったせいでこの章のことになったわけじゃないですが。
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