スクウェア・エニックス2024年3月期決算発表の話

SQUARE-ENIX-2024-03 ゲーム雑談
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  • この記事に書いてあること
    スクエニの2024年3月期連結決算の話。
    どういうゲームを出してほしいか。

先日、スクエニことスクウェア・エニックスが2024年3月期連結決算を公開しました。スクエニのサイトで資料を見ることができます。

いろいろ苦戦していらっしゃるようで……売り上げは少し上がっていますが、利益は下がっています。
アミューズメント事業(タイトーステーションなど)は増収増益。出版事業も増収増益。ライツ・プロパティ事業(フィギュアやぬいぐるみなど)も増収増益。

弱っているのはデジタルエンタテインメント事業。ゲームを作る会社としては大事な部分です。

確かに、ここのところいい話をあまり聞いていませんでした。

FF7REVERSEやFF16は普通のソフトよりもずっと売れたはずですが、以前はもっとすごかったはず。
ダイの大冒険はいろいろ突っ込まれていました。
スマホゲーが早めにサービス終了してしまう話も聞いていました。
いろいろなゲーム(220億円分以上)を開発・発売中止にした話も聞いていました。
しばらく前だと、FF15のDLCを制作中止にした話も聞いていました。
株価も下がっています。

220億円分以上のゲームって何なんだろう……

2027年3月期以降に発売予定だったゲームが多い、と書いてありますね。

DQ1234

経営戦略の話題の中にこういう言葉がありました。「『確かな面白さ』をお届けする『量から質』への転換」と。
量から質への転換と言っても、スクエニと言うかスクウェアとエニックスは元々質の良さをたっぷり持っていました。

僕が小中学生のころ、エニックスが出したドラクエは社会現象を起こすほどの人気シリーズでした。
僕が高校生や大学生だったころ、スクウェアは「傑作を連発するメーカー」「何を買うかで迷ったらとりあえずスクウェアのゲームにしておけばいい」みたいなことを言われていました。

「スクウェア・エニックスならではの『面白さ』を届けるタイトル開発に注力」という言葉も書いてありました。
スクエニならではの面白さって何だろう……過去のヒット作にヒントがあるでしょうか。それとも過去は過去でしかなく、こだわりすぎると「過去の成功体験がかえって足を引っ張ることになった」みたいなことになってしまうでしょうか。
頑張るのはいいことですが、間違った方向に頑張ってしまうと空回りみたいなことになります。

若い世代にはやっているゲームから作るゲームを決める、というのはアリだと思います。昔からよくあったことです。弟切草やかまいたちの夜がはやった後で……ポケモンがはやった後で……とか。

フォームスターズは「ポケモンの後のドラクエモンスターズ」「マインクラフトの後のドラクエビルダーズ」みたいな感じでドラクエ系列にしてしまったらよかったんじゃないでしょうか。
色とりどりのスライムたちが泡を吐いて試合するゲームとか……「スライムはそんな攻撃しないだろ」という突っ込みは気にしない方向で。

今考えたこと
  • いろんな色のスライムが試合、ということで思い出したのはドラクエ5のカジノ。
    というわけで、スライムレースのスライムたちが新種目で勝負。
  • プレイヤーはスライムを操作。「プレイヤーはトレーナーで、スライムに指示を出している」というテイでもいい。
  • 特技を他のゲームの武器のように扱う。遠くにいる相手を狙撃する泡、インファイト的に近くだけを攻撃する泡、とか。
    必殺技があっても楽しそう。使用可能になったときの効果音はいつものアレで。
  • 試合中のBGMは歴代ドラクエ戦闘曲のアレンジ版。
  • ストーリーモードではドラクエ5本編のキャラが登場。物語が始まった辺りで「グランバニアの王妃様はどんなお方だっけ?」みたいな話題をNPCが出し、プレイヤーの答えによって登場人物が変わる形とか。これなら嫁さん問題にも対応可能。
    DQXのイベントシーンはプレイヤーが作ったキャラを出せる。つまりイベント中に出てくる王子と王女の髪色を変えるくらいできるし、王妃様の姿を変えることもできる(と思う)。
  • タイトルは「ドラゴンクエストシューターズ」辺りで。

ドラクエの派生作品について、更に想像して楽しんでみました。

いろいろな方の反応を見ていると、「上っ面だけきれいな言葉を使っている」みたいな意見が結構あります。
確かに、「口先だけはいいことを言うけど行動は何もしない」なんて人も世の中にはいます。僕の身近にもそういうタイプがいて、「新中期経営計画」のいろいろな言葉がその人の好きそうな話と似ているような……

「いっそ任天堂が買収してくれたら」なんて意見もあります。しかし、任天堂がそういうふうにするのはあまり想像できません。
せいぜい「また組んでゲームを作る」くらいかと。以前は「スクウェアと任天堂が作ったマリオ(スーパーマリオRPG)」を出したので、今度は「任天堂とスクエニが作ったFF」を出すとか。そういうことなら興味があるし、ぜひやってほしいです。
どんなゲームなんだろう……ブレスオブザワイルドやポケモンSVみたいなオープンワールドでめっちゃ自由度が高いFFとか?

「さらなる成長に向けた再起動の3年間」という言葉も発表の中で使われています。
3年という時間で何ができるのかはわかりませんが、とりあえず見守っておきたいと思います。スクウェアもエニックスも僕にとっては思い出がたくさんあるメーカーですし、スクエニになってからもいろいろなゲームで遊ばせてもらっています。

スクエニらしくて面白そうなゲームを過去作から考えてみました。

FFIII-0
  • リメイク版聖剣伝説3みたいなシステムで遊ぶダイの大冒険。
  • FF3・5・11やブレイブリーデフォルトみたいなジョブチェンジがあるRPG。
  • ドラクエビルダーズ3。

「まず、綺麗な映像を作る!」みたいな感じじゃなくて遊んで楽しそうなゲームを作ってはどうでしょうか。小中学生が好きそうなゲームを「相手は子供だろ?」なんて考え方をせずに作るとか。

 

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