- この記事に書いてあること
ゲームサーバーについて。
サーバーを用意することで自分好みの遊び方にこだわれる。
先日、僕の身近でゲームサーバーの話が出ました。
しかし僕はうまく説明できなかった……しっかり話せればよかったと思うので今回はゲームサーバーのことをまとめます。
ゲームサーバーとは
サーバーはオンラインゲームで遊ぶときに使うもの。
僕がかつて遊んでいたMMORPGもサーバーと関係していました。
プレイヤーはサーバーにアクセスすることでゲームをします。複数人でアクセスして一緒に遊ぶことも可能。
しかし何千何万といるプレイヤーがみんなで同時にアクセスするとサーバーがもたない……そこでメーカーの方はサーバーをいくつも用意し、プレイヤーを分散させます。
まれに聞いた「鯖落ち」は、そこまでやってもサーバーがダウンしてしまった状態。
ここまでは僕もMMORPGで初めて遊んだときから知っていました。
昔の僕は「コードが滅茶苦茶長いコントローラーを電話線越しに伸ばし、メーカーに置いてあるゲーム機を使ってみんなで遊ぶ」とか例えていたような……
個人でゲームサーバーを用意!
僕の感覚だとサーバーはメーカーの方々に用意してもらうものだったんですが、個人で用意することもできます。
僕がイメージしたのはMMORPGのワールドを自分で作ること。科学の進歩ってすごい……僕が知らなかっただけで、詳しい方はずっと昔からやっていたのかもしれませんが。
よく思い出してみると、ゲームによってはメニューの中に「サーバー」と書いてあるところがありました。あれは個人で経営しているサーバーにアクセスする部分だったみたいです。
メリット
どうしてわざわざサーバーを自分で用意するのか……用意の手段が確立されているのはメリットがあるからです。
ラーメン専門店で例えると、
ラーメンへのこだわり、もといゲームへのこだわり……それが「ゲームサーバーを持つ」ということなのかもしれません。
その例えはどうでしょうか……
デメリット
メリットがあるからにはデメリットもあります。
メーカーの方々がやってくれることを自分でやるんだから、大変なことがあって当然。
しかしこのデメリットを減らす手段もあるようです。
ゲームサーバーをレンタル!
何でも自力で解決させようとするのは大事なこと。しかし他の人に任せることも時には必要。
孤独に戦うクールキャラが仲間に助けられて友情を感じる場面は見せ場の1つです。
ゲームサーバーレンタルというものも世の中にはあります。
時は金なり。ある程度のことは自分で時間を使うより詳しい方にお金を払ってやってもらう方がいいです。
終わりに
僕自身、この記事を書きながら勉強になりました。
このブログを見に来た方もこの記事で知識が深まるかも……せっかくだからアップロードしておきますので、よろしければご覧ください。
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