聖剣伝説2 武器のTier表

Seiken2-Buki-Tier 1990年代
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  • この記事に書いてあること
    聖剣伝説2の武器で使いやすさランキング作成。

気が付くと聖剣伝説関係記事に結構大勢の方が来てくださっていました。

さすが名作ゲーム、ということで需要があるのかも……せっかくだから今回は聖剣伝説2の武器についてまとめます。

  • 主人公たちはいろんな武器をあちこちで手に入れる。
  • 武器パワーもあちこちで手に入れる。
  • 武器パワーを使って武器を段階的に強化できる。
  • 武器パワーの入手方法は……
    ボス戦などイベント。
    ダンジョンの宝箱から見つける。
    ラストダンジョンの雑魚キャラにドロップさせる。
  • 物語の中で見つかる武器パワーの数は武器によって違う。
    少ない場合は雑魚キャラに多くドロップさせないといけない。

問題は「雑魚キャラにドロップさせる」が多めになる武器。
運が悪いとなかなか武器パワーが出てきません。

Seiken2-Buki-Tier-01
  • ゲーム開始から普通にクリアするまでの範囲で考える。
  • 「敵からドロップ」はあまり考えない。
  • 主な判定基準は使いやすいかどうか。
  • 大まか僕自身の独断と偏見で決定。

攻撃するときの動きに隙が少なく、使いやすいです。
必殺技は前への攻撃あり回転攻撃もあり。

ラストバトルでも重要な武器。むしろ剣を使わずにラスボスを倒すのは縛りプレイみたいなものです。

多くの場面で出番があるので、優先的に鍛えておきたい武器です。

ムチ

攻撃範囲が前の方向に広い武器です。
ただ、必殺技で周りに攻撃するときはヤリに比べて当たりにくいような。

「杭にひっかけて崖の向こう側に渡る」という動きが作中のあちこちであります。
崖渡りのときだけわざわざ装備するのは面倒。鍛えてしまって普段から戦うときにも使うのがいいです。

ヤリ

攻撃の動きが早めで、剣より離れたところまで有効範囲が広がっています。
必殺技も前方攻撃と回転攻撃があります。

「近づかれると攻撃される」「だから近づかれる前に倒す」という考えで戦う場合に有効的です。

ムチとヤリはAランクの同率首位だと思います。
ムチを上に置いたのは、移動中に使うので使用頻度が高いと思ったからです。

グローブ

攻撃するときの動きが速く、隙ができにくいです。

近距離攻撃型。近づいて攻撃ボタンを押せばとりあえず当たってくれます。あっちから攻撃されやすいとも言えますが。

使いやすさとは関係ないが、必殺技の回転蹴りがかっこいいです。
敵を投げる攻撃もあります。戦っているときの僕はいっぱいいっぱいなので、見ている余裕がないですが。

最大の難点は物語の中で見つかる武器パワーが少なめなこと。

攻撃力が高め。しかし攻撃するときの動きに隙ができやすいです。

障害物を壊すときに使うので、ムチと同じ理由で装備しっぱなしにするのもあり。
しかしムチより使用頻度低くないです?

こっちも物語の中で見つかる武器パワーが少なめ。どうしてこんなことに……何だかんだ言って昔のゲームだから?

聖剣伝説2の遠距離攻撃武器は不遇のような気がします。
段差があっても当たるのはいいんですが……それができるから代わりに他の部分を弱くしているのかも。

ブーメラン

他の遠距離攻撃武器より隙ができにくい気がします。

敵への当てやすさもちょっと上のような。攻撃範囲の先端部分で下に落ちないお陰かもしれません。

投げヤリ

投げる直前・直後に隙ができやすいです。
必殺技は振り回したり何本も投げたりしてかっこいいんですが。

投げない槍と投げる槍の両方があるので、印象自体が分散してしまいます。

弓矢

撃つ直前・直後の隙が明らかに他の武器より大きくなります。
僕の場合はなかなか敵に当てられません。当たったと思ったのに当たっていなかったり。

スーファミで遊んでいるときは気づいていませんでしたが、本作の最強弓には「今1つ最強じゃない(クリティカル率アップがなくなるせい)」というネタが……
弓矢はいろいろなゲームでかっこいい武器。本作では地味な気がします。

武器パワーはあちこちで見つかるんですが、取り逃したまま先に進めてしまうこともあります。

取り逃したら入手できないまま! これは取り返しのつかない要素! 昔のゲームだし! もっと注意力があれば……
という気分だったんですが、ラストダンジョンの敵キャラから取れば大丈夫です。今度は「もっとリアルラックがあれば……」という話になりそうですが。
 

いろんな武器を使えるのは聖剣伝説2の面白いところ。
最後はほとんど剣に固定ですが、少なくともそれまでは好きなように選べます。

皆さんは聖剣伝説2でどんな武器を使っていたでしょうか。この記事で思い出を振り返ってみてください。

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