- 先に結論
炎の壁があればファイアストームをノーダメージにできる。ただし地相変化で回復されるので、頑張って攻撃しないといけない。
サイコバインドの状態異常はアビリティのポーカーフェイスや装備のソーモンの指輪で止める。
ファイアストームの後で出てくる火の玉は横1列攻撃や全体攻撃ですぐに倒す。
ロマンシングサガ2のワグナスは七英雄最強と自称するキャラクター。そこまで言うだけあってリメイク前から強敵でした。
リメイク後のリベンジオブザセブンでも戦ってきたので、記事にしておきます。
なお、戦ったときはもう最終皇帝がいる時代でした。
ワグナスと戦う方法
ワグナスと戦うまでにはいくつかの場所を順番に回らないといけません。
- リャンシャンでセキシュウサイに会う。
- チョントウ城でアト王ともめる。
- リャンシャンでセキシュウサイと相談。
- チョントウ城に行き、セキシュウサイと戦う。
- リャンシャンでハクロ城の情報を聞く。
- ハクロ城に行く。中ボス(弱い)を倒すと浮遊城登場。
※クリアすると入れなくなるので、天空と火炎の書III(合成術フラッシュファイア)とドロップリングの回収を忘れないように注意。 - ヤウダのあちこちで情報を聞き、浮遊城へ突入。
※クリアすると入れなくなるので、清水と疾風の書II(合成術召雷)の回収を忘れないように注意。
僕は4までをもっと前の時代にやって長いこと放置していました。そこまでやっておけば忍者とイーストガードを仲間にできるからです。
最速だとジェラール皇帝のうちにハクロ城までは行けます。
何百年たってもリャンシャンの人たちは「子供のころ、セキシュウサイ様に遊んでもらった」とか言います。
「セキシュウサイに遊んでもらう」はヤウダで健康に育つことの慣用句になっているんじゃ……
浮遊城への行き方はいくつかあります。
- 人力風起こしで飛んでいく。
ただし1回しか使えない。 - イーリスを皇帝にして、自ら飛んでいく。
- イーリスを仲間にして、連れていってもらう。
- イーリスの村に行き、住人のイーリスに連れていってもらう。
3番目はリベンジオブザセブンで新しく追加された方法です。
今回のプレイ僕が使ったのは仲間イーリスのパターン。浮遊城が近くに出ているチョントウ城へ行くと、飛んで連れていってもらえました。
「もう帰る」と帝国記
浮遊城はファストトラベルで行けない場所。ファストトラベルで出ることもできません。
最後まで行くとワグナスがいて、会話した後で選択肢が出ます。
3番目を選ぶと、「引き留めるのも気が引ける」と言われて本当に帰してもらえます。
風に包まれてワープするような感じだったので、魔法的な手段だったのかもしれません。
僕はそのまま戦ってもよかったんですが、途中にある合成術の書(清水と疾風の書II)を取り忘れていたのでせっかくだから帰してもらいました。
帰ってから帝国記を見ると、ワグナスが帰してくれたと書き加えられていました。
これは後でワグナスを倒してもそのまま。「帰してもらえた」の次に倒した話が入ります。
VSワグナス
もう七英雄を何人も倒しているので、第2形態と戦うことになりました。
(本作で七英雄が強くなる条件は、クジンシーを1人目として数え始めて七英雄を4人倒すこと)
ライブラリのエネミー図鑑によると……
- 弱点
大剣 槍 斧 弓 水 冥 - 耐性
天 - 状態異常耐性
暗闇 スタン 麻痺 眠り 石化 混乱 魅了 狂戦士 即死 - ドロップアイテム
スターストーン
危険マークが出たときはファイアストームで炎の強烈な全体攻撃。
バトルの途中からサイコバインドで複数人に大ダメージ&麻痺。
ファイアストームは合成術の炎の壁を使えば完全に止められます。ただし地相が火になるとワグナスは自動再生し始めます。
サイコバインドの麻痺はアビリティのポーカーフェイスや装備品のソーモンの指輪を使えば止められます。陣形のパペットアーミーで抵抗力を上げるのもいいです。
ファイアストームの後で火の玉が出てきます。放置していると特攻攻撃で大ダメージを与えてくるので、横1列攻撃や全体攻撃ですぐ倒すのをオススメします。
強さも注目すべきですが、すごくハチャメチャな姿にも目を引かれてしまいます。
- 鳥っぽい翼。あるいは蝶っぽい羽。
形態によっては1部で骨がむき出し。 - 後光が差している。
- 胸に付いているもの。
- なぜか付いている羽衣のようなもの。
- 形態によっては真っ赤な血の涙を流している。
本作はリメイク前と違って過去のイケメン人間姿を見ることができるが出ているので、余計に差で驚かされます。
ワグナスはどうしてこういう姿になったのか……彼の中でいろいろな感情が乱れていることの現れじゃないかという気がします。
そもそもどうやったらこういうデザインを思いつくのか……
そんなワグナスと戦うことになった皇帝一行がこちら。
- 最終皇帝
大剣の乱れ雪月花で攻撃。必要ならレストレーションで回復。 - エア(イーリス)
弓で攻撃。必要なら炎の壁を使う。 - セレス(インペリアルガード)
槍で攻撃。 - コウキン(軍師)
回復役&炎の壁で防御。余裕があったらギャラクシィで攻撃。 - ジェシカ(帝国軽装歩兵)
大剣の乱れ雪月花で攻撃。
炎の壁をしっかり使い、ファイアストームをダメージなしのサービス行動みたいにさせます。
ただし地相変化による回復をされてしまうので、それ以上のダメージを与え続けることにします。そのために陣形は攻撃重視のアマゾンストライク。
まずはカジュアルで勝負。
これは普通に勝利。炎の壁があれば先日戦ったロックブーケ第2形態(カジュアル)より楽です。
次にオリジナルで勝負。
こっちも炎の壁があればファイアストームをダメージゼロにできます。しかしサイコバインドはきつい……何回もLPを削られました。
それでも「どうしようもなく強い……勝てない……」なんて言うほどもなく勝利。ワグナスは確かに最強ですが、対策を打っておけばかなり楽に攻略できます。
人によってはワグナス自身より宝箱を取り忘れることの方が強敵かもしれません。
終わりに
ワグナスは準備なしで戦うと強いので、最後に残す七英雄としては不向きだと思います。しかもワグナスを倒さないとヤウダを制圧できないので、全地域制圧もできなくなってしまいます。
強力な相手ですが対策はあるので、皆さんも戦ってみてください。
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