ポケポケの始め方

PokePoke-Start 2020年代
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  • この記事に書いてあること
    ポケポケを始める方法。どこでダウンロードできるか。
    僕が開封して出てきたカード。

ポケポケことPokémon Trading Card Game Pocketはかなり話題になっているゲーム。
僕もちょっとは興味がある……というわけで、少しだけやってみました。

これは僕よりもスマホゲームを長く遊んでいる方々がご存知かと思います。

対応機種はiOSとAndroid。つまりApp StoreやGoogle Playでダウンロードできます
僕が持っているiPadだと、青地に白い三角っぽいアイコンがApp Store。

さっそくApp Storeに入り、「ポケモン」で検索……上の方に「Pokémon TCG Pocket」が出てきました。「TCG」は「Trading Card Game」の略です。

さっそく「入手」を押してダウンロード。

最初の方で誕生年と誕生月を入力。嘘をついても仕方ないので普通に入力(というか選択)。

「アカウントとの連携」が出てきました。連携しておくと、アプリを消してもデータを引き継げるらしいです。
選べるのは「ニンテンドーアカウント」「Apple」「Google」。ポケモンは任天堂系のゲームなので、僕はニンテンドーアカウントにしておきました。

ここでオープニング動画的なものが入りました。
センター辺りに昔のピカチュウが……

読み込みしてるときに属性の印がぐるぐる回って、アニメのオープニングっぽいです。

次にプレイヤー名入力。最大8文字まで。
プレイヤー名は30日間再度変更できないようになっています。

アイコンも決定。こっちは6種類から選べるようになっていました。「ピカチュウ」「イーブイ」「カビゴン」「ヤドン」「エリカ(ポケモン赤緑のトレーナー)」「サカキ(ポケモン赤緑のボスキャラ)」……どういう基準で選ばれたんですか。
アイコンはいつでも変更できます。
新しいアイコンを入手する方法もあるみたいです。

さっそく拡張パックを開けることになりました。
「最強の遺伝子」と書いてあって、入れ物のイラストは「ミュウツー」「ピカチュウ」「リザードン」。とりあえずリザードンを選びました。

入れ物の上部分をなぞると開封できます。きっとこれが「本物っぽい」演出なんでしょう。
出てきたのは……

  • ヒトカゲ ◇1
  • ヒトデマン ◇1
  • ニャース ◇1
  • カイロス ◇2
  • ナッシー ◇4

初代のポケモン赤緑から登場している種類ばかりです。

カードの下あたりに付いている印を僕は「ひし形」と思いましたが、いろいろなサイトを見てみると「ダイヤ」らしいです。上の表で◇を書いているのは、ダイヤマークが環境依存文字でご使用の端末によってはうまく表示されないかもしれないからです。

「カードをスワイプすると図鑑に登録されます」ということなのでそのとおりにすると、「5/226」と表示されました。つまり「最強の遺伝子」のカードが226種類あって今持っているのは5種類。皆さんこれを頑張って集めているんだと思います。

カードを押すとアップで見られます。ナッシーのカードは◇4でレアリティが高いのか、奥行きを感じられてキラキラしていました。

「パックパワーが満タンになると拡張パックを開封できます」と案内が表示されましたが、もう開封可能状態になっていました。最初だからサービス&チュートリアルとしてもらえているのかも。

「メニュー→その他→設定」でパック開封できる通知をオンオフ切り替えられます。
「メニュー」は右下の3本線。「通知」の設定は下の方です。

パックがいくつも浮いていて、その中から1つを選ぶことになりました。

  • キリキザン ◇1
  • ミニリュウ ◇2
  • ルージュラ ◇1
  • アーボ ◇1
  • フシギバナ ◇3

ここで初代以外のポケモンが来ました。初代以外も出るみたいです。
キリキザンはポケモンBWで初登場したポケモン。ポケモンファン間の言い方だと「第5世代のポケモン」ということになります。

「ゲットチャレンジ」を押すと「フリーチャレンジ」が始まりました。
他のプレイヤーが開封した拡張パックから1枚ランダムでもらえる(そのプレイヤーの手元からなくなるわけじゃない)とか。
ゲットチャレンジには一定時間でたまる「ゲットパワー」が必要で、アイテムを使えば短縮できる……なるほど、ここが課金要素であると。

ゲットチャレンジをやってみると、出てきたのは「ヒトカゲ ☆1」。他は「エビワラー ◇1」「マンキー ◇1」「キュウコン ◇2」「ヒトカゲ ◇1」でした。
「☆」と「◇」にはレアリティの違いがあるっぽいです。

「パックパワーを最大まで回復しました」と表示。また開封できるみたいです。
やっているときは理解が追いついていませんでしたが、このときはレベルアップによってふっかつ時計というものをもらってまた開封できるようになっていたのかもしれません。

パックっぽい印が2つ。2回開けられるようです。
今度はイラストがミュウの入れ物も来ました。名前は「幻のいる島」。僕が好きなジャローダも絵の中にいるあるので、こっちにしてみます。

  • マシェード ◇2
  • ドガース ◇1
  • ポッポ ◇1
  • メラルバ ◇1
  • フラージェス ◇2

メラルバは僕が好きなポケモンのウルガモスが進化する前。キリキザンと同じ第5世代です。
フラージェスはポケモンXYなので第6世代。
マシェードはサンムーンなので第7世代。
ドガースとポッポは初代=第1世代です。

  • ネオラント ◇2
  • リグレー ◇1
  • ポニータ ◇1
  • ホイーガ ◇1
  • ナッシー ☆1

ポニータは第1世代。
ネオラントはダイヤモンドパールなので第4世代。
リグレーとホイーガは第5世代。
ナッシーだけ演出が違ったので、☆は◇よりいいカードなのかもしれません。
それにしても、どうしてナッシーばかりいいのが出るのか。

「パックパワーがなくなると回復するまで開封できません」と表示されましたが、チュートリアル的なものなのか時計を使うことですぐにまた開封させてもらえました。

パック砂時計1つで1時間短縮。今持っている砂時計は12個。
次の開封まで残り11時間50分。
ここで砂時計を12個使うと端数はどうなるのか……

先に答えを書いてしまうと、使った直後は「残り00時間00分」になり、新しい入れ物を開けた後は「残り11時間45分」。端数は無駄にならないみたいです。

それで新しく開けることにしたんですが、浮かんでいる入れ物が1つだけ前後逆になっていました。どういうことだろうと思って選んでみると、出てきたカードも裏返しでした。

で、開けて出てきたのは

  • ジャノビー ◇2
  • バチュル ◇1
  • ポッポ ◇1
  • メラルバ ◇1
  • デンチュラ ◇2

ジャノビーは僕が好きなツタージャの進化形。キリキザンと同じ第5世代です。
バチュルとデンチュラは進化前と進化後。こっちも第5世代です。
第5世代が結構出たような……次のリメイクがポケモンBWだから多めにした、なんてことありますかね。

更に「ラッキーチャレンジ」というものも始まり、ヒトカゲ4枚とゼニガメ1枚から1枚選ぶことになりました。
取ったのはヒトカゲ。このカードは「PROMO A」というところに入りました。全部で33枚あるみたいで、ヒトカゲは32。
そういえばYouTubeで「プロモツタージャ」という言葉を聞いていました。同じ系統なんでしょうか。

こうやって繰り返しカードを取り、集めたり最強デッキを考えたり対戦したり……というゲームみたいです。
YouTubeに対戦動画がいろいろ出ているところを見ると、かなり盛り上がっています。

人によっては「あのカードが強いからリセマラ(リセットマラソン=いいカードが出るまでリセットを繰り返して粘ること)する!」と頑張っているとか。

今はまだ「最強の遺伝子」と「幻のいる島」だけですが、どんどん追加されていくはず。発展が楽しみです。

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