エルミナージュ1・2・3のおすすめパーティー編成

Elminage123-Party 2010年代
記事内に広告が含まれています。
  • この記事に書いてあること
    エルミナージュ1、エルミナージュ2、エルミナージュ3のパーティー編成について。

先日はエルミナージュのフェイスロードやスタイルロードについて記事を書きました。
今回はパーティー編成について書いていきます。

これからエルミナージュが復活するとか……今のうちにパーティーを考えておけば備えになるはず。

まず、拠点となっている町の訓練所でキャラを作ります。

決められるもの
  • 二つ名
  • 名前
  • ニックネーム
  • 種族
    最大12種から選択(クエストのクリアによって増える)。
  • 性別
  • 性格
    善、中立、悪から選択。
    「性格コメント」を入力することも可能。
  • 年齢
    10~999から選択。
  • 職業
    最大16職から選択。

「二つ名」「名前」「ニックネーム」は訓練所で好きなときに変えられます。

「種族」ここにいろいろ書いています。

「性別」はいくつかの装備品に関係があります。それと神女になれるのは女だけ。

「性格」はどれにしたかでなれる職業が変わります。

中立
戦士
魔術師
僧侶
盗賊
錬金術師
使用人
司教
狩人
中立
闘士
遊楽者
召喚師
神女
君主
忍者

「年齢」は高くすると最初のステータスを高くできます。しかしレベルアップして成長する確率が低く、下がることも多め。体力が減りすぎるとロストして復活不可能になります。
僕としては若くしておくのをオススメします。その方が成長しやすいので。

「職業」はステータスの高さや性格によってなれるものが変わります。「フェアリーの前衛」みたいな難しい組み合わせには注意。

どんな職業があるかは

  • 基本職
    戦士 魔術師 僧侶 盗賊 錬金術師 使用人
  • 中級職
    司教 狩人 闘士 遊楽者 巫 召喚師 神女
  • 上級職
    君主 侍 忍者

くわしくはこちらをどうぞ。

「性別」「性格」を変える手段はありますが、最初からヒョイヒョイ変えられるわけじゃありません。
転職は訓練所の「職業を変える」でできます。なれる職業はステータス、性別、性格によって違います。

6人でパーティーを作る

エルミナージュは1つのパーティーに6人まで入れます。左側の3人が前衛で、右側の3人が後衛です。
少なくするのは縛りプレイをしたいときとかだけで十分。

前衛職は2人か3人

前衛には硬い職業を置くべき。
特に便利なのは戦士で、複数人入れるのもアリです。
神女もいい前衛職で、ゴースト・アンデッド・悪魔と有利に戦えます。
盗賊や僧侶もやろうと思えば前衛になれます。しかし戦士や神女に比べればやられやすいです。

盗賊は重要な職業

宝箱にはよく罠が仕掛けられています。罠を外せるのは盗賊。そして狩人、遊楽者、忍者。

最も罠外しを失敗しにくいのは盗賊。敵からアイテムを盗めるのも盗賊だけです。

最初は僧侶を入れる

エルミナージュには霊体のモンスターがいて、普通の手段では攻撃が当たりません。
僧侶・神女・巫なら霊体攻撃の技能を持っているので、霊体のモンスターに攻撃を当てることができます。

もちろん回復役も必要。僧侶と神女なら回復魔法を覚えられます。ただし神女が回復魔法を覚えるスピードは遅め。最初のうちは僧侶をメインヒーラーにするのがいいです。

魔術師もいると便利

霊体の敵には攻撃魔法でもダメージを与えることができ、高位の攻撃魔法はラスボス戦でもかなり頼れます(この辺りは錬金術師も同じ)。
魔術師が覚える魔法には便利なものもいろいろあります。ダンジョン内で宙に浮くソーサレオ行ったことがある場所(ダンジョンマップ上で指定可能)にワープできるティオメンテなど。

最初は基本職を多めにする

上に書いたとおり職業は基本職・中級職・上級職に分かれていて、レベルアップに必要な経験値は基本職→中級職→上級職の順に増えていきます。
そのため、格上の職は成長が遅めになってしまいます。

性格はある程度そろえる

善のキャラと悪のキャラは酒場で一緒のパーティーを作ることができません(イベントをクリアすれば作れるようになります)。
ダンジョン内で合流すれば作れますが、毎回やるのは面倒。「善と中立」「悪と中立」のパーティーにしておくのが無難です。

上位の職業にならなくてもいい

世間では忍者が人気ジョブ。君主や侍もかなりかっこいいジョブだと思います。僕の感覚だと特に君主(ロード)がかっこよく、剣と盾で武装するキャラはリューナイトとか(長いのでカットされました)
かっこいいのはいいんですが、上にも書いたとおり上級職はレベルアップが遅め。序盤は不利です。

FF1だとクラスチェンジした方が間違いなく強くなります。しかし本作は必ずそうとも限りません。
例えば盗賊。宝箱を開けることだけ考えるなら、忍者にならず盗賊のままでいた方がいいです。
魔術師や僧侶も魔法攻撃ばかりするなら上位職にならない方が威力を出せます。

「転職しない」という選択

イノセント何とかという名前の装備品は、転職しないと装備できます。もちろん「魔法職なので剣を装備できない」みたいなのはあるので、品によっては転職していなくても装備できませんが。

イノセントは結構強いので、職業によっては使えると有利です。転職なしを特にオススメなのは盗賊と神女。

後衛は何度か転職をする

エルミナージュには魔術師・僧侶・錬金術師と3系統の魔法があります。
「この系統を使えるのはこのキャラだけにする」「このキャラはこの系統一筋の人物」とかこだわりがないのなら、魔法職をやっているキャラは他の魔法職も経験してやれることを増やすのがいいです。

エルミナージュの転職は技能(鍵開けや霊体攻撃など)を引き継げませんが、魔法は引き継げます。大抵の場合、使用回数が減りますが。

どこかの時点で司教を作りたい

司教はアイテムの鑑定をしてくれます。
最初のうちは「アイテム枠がぱんぱんになったら帰還」「酒場に最初からいる司教に鑑定してもらう」とすればいいです。
しかしいくらか成長したら仲間の誰かを司教にし、出先でも鑑定できるようにすると便利です。

要注意職業! 闘士

エルミナージュをやっていると、1人で何回も攻撃してくる敵が出てきます。これは連撃の能力を使っているからです。

プレイヤー側も闘士になれば同じように連撃を使えます。決まって大ダメージを与えられるとかなり気持ちいです。
ただ、闘士は装備品が少ない職業でもあります。強い武器が手に入るまで転職しないようにした方が無難かもしれません。

ウィザードリィっぽいパーティー

  • 前衛
    戦士 戦士 戦士
  • 後衛
    盗賊 僧侶 魔術師

ウィザードリィではこういうパーティーがよく組まれていたみたいです。
エルミナージュでは少し変えた方が有利だと思います。

エルミっぽくアレンジしたパーティー

  • 前衛
    戦士 戦士 神女
  • 後衛
    盗賊 僧侶 魔術師

戦士の1人を神女に変えました。
神女は霊体にダメージを与えられるのが便利です。中級職なので他のキャラよりレベルアップ遅めなのが残念。

僧侶と魔術師は転職して魔法を3系統全て使えるようになるといいです。どちらか片方は司教になって転職完了すると、鑑定役も兼ねられます。
戦士たちは気が向いたら君主や侍になるとか。
神女と盗賊はそのままで十分。盗賊には敵からアイテムをどんどん盗んでもらいます。

魔法使い多め

  • 前衛
    戦士 神女 盗賊
  • 後衛
    僧侶 魔術師 錬金術師

最初から魔法職を多めにし、後衛3人で転職しまくって使える魔法を増やしていくパターン。
「何も考えずにみんなで魔法を連発する」はシンプルに大ダメージを与える手段です。

魔法連発に飽きてきたら誰か1人前衛に転向するのもアリです。
巫とか狩人とか、後衛から魔法以外の攻撃ができる職業も面白いです。

概要

フェイスロードは移動中や戦闘中に出てくるキャラ絵をプレイヤー自ら用意する機能。
スタイルロードはステータス画面の立ち絵をプレイヤー自ら用意する機能。

詳しくはこちら。透過PNGの作り方にも触れています。

エルミナージュ内の作品によって使えたり使えなかったりします。これから登場するはずのSwitch版ではどうなるのか……

好きなキャラ絵と脳内設定

フェイスロードやスタイルロードを使えば、お気に入りのキャラたちがエルミナージュ世界で冒険していることにできます。
1つの作品から複数人連れてくるもよし。複数の作品から1人ずつ連れてきてドリームチームを作るもよし。

どうしてよそのキャラたちがエルミナージュ世界にいるのか……

各作品のキャラじゃなく、エルミナージュ世界に同じ顔・同じ性格の人がいたのかもしれません。
何らかの不思議な力でエルミナージュ世界に集められたのかもしれません。
そういうことは考えてもいいし、考えなくてもいいです。

好きなキャラ絵と種族

問題になるのが「種族」の要素。エルミナージュ世界には人間だけじゃなくエルフだのドワーフだのいろいろいます。一般的な作品からキャラを集めて真面目に種族を当てはめると、人間ばかりになりそうです。

そこで、種族は戦闘タイプとか聖闘士星矢の守護星座のようなものと考えたらどうでしょうか。

聖闘士星矢とは
  • 昔あった人気漫画・アニメ。
  • 登場人物の多くが「天馬星座(ペガサス)」「獅子座(レオ)」とか関係の深い星座を持つ。
  • 必殺技には星座と関係のある名前が付きやすい。
  • 読者・視聴者は12星座のどれだったかでうらやましがられたりする。

HUNTER×HUNTERに出てくる念能力の系統みたいなものと思ってもいいかもしれません。
ポケモンのタイプみたいなものと思ってもいいかもしれません。

  • 前衛
    戦士→君主
    神女
    盗賊 
  • 後衛
    僧侶→錬金術師→巫
    魔術師→錬金術師→遊楽者
    錬金術師→司教

これは3DSのエルミナージュ1をやったときのもの。
キャラ絵は世界樹の迷宮に出てくる冒険者一行です。上から順に「パラディン」「ヒーロー」「ダークハンター」「メディック」「バード」「カースメーカー」。

戦士はイノセント装備を使いたいなら最初から君主にしてもよかったです。しかし最初から上級職だとレベルアップが遅くなるので、ほどほどのところで転職する形にしました。

神女は霊体・アンデッド・悪魔が出たときに大ダメージを与えてくれます。
盗賊は最初のうちなかなかバトルで活躍できませんでしたが、後に盗みでの出番ができました。

僧侶はゴーストスイーパー(昔の漫画に出てきた除霊師)っぽい脳内設定を持っていたので最後は巫に。
魔術師は外見自体バードだし「シーフギルドに出入りしている」みたいな脳内設定があったので、最後は遊楽者に。

錬金術師は司教にして、魔法を3系統使えるようにしました。
魔法の使用回数を増やしても転職後は3になります。魔術師・僧侶・錬金術師で終わると1系統だけ9で2系統が3。しかし司教を最後にすれば魔術師と僧侶の2系統を9にできます。

後衛3人は3系統全ての魔法を覚えた方が強いです。錬金術師だけしか3系統覚えていないのは単なる個性付け。
しかしこれでも3人で魔法を撃ちまくってラスボスたちを吹き飛ばすことができました。

パーティー編成はRPGの面白い部分。エルミナージュはフェイスロードとスタイルロードでより面白くなります。
Switch版でフェイスロードとスタイルロードを使えなかったら……僕は名前だけでも脳内補完余裕ですが、みんながみんなそうじゃないはず。

何とか使う方法を作ってほしいです。

使えなかった場合、この記事のフェイスロード&スタイルロードの部分は無視してもらうということで……

Elminage123-Job-Tier
Elminage-Face-Load
Elminage123

よろしければご覧ください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました