ドラクエ3リメイクの性格診断で「タフネス(タフガイ)」「ごうけつ」を出す方法

DQ3R-Seikakushindan 2020年代
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  • この記事に書いてあること
    性格診断で「タフネス(タフガイ)」「ごうけつ」を出す方法。
    岩を押すときはBボタンでダッシュできる。じいちゃんの話もXボタンで早送りできる。

とうとうHD-2D版ドラゴンクエスト3が発売されました。
ゲームを始めて最初にやるのは性格診断、ということで軽く書いておきます。

※「どのステータスが上がりやすい、上がりにくい」という部分はスーファミ版での話です。今回のHD-2D版では違うかもしれません。

  • スーファミ版ドラクエ3で追加されたシステム。
  • 主人公(勇者)はゲームの最初にある性格診断で決まる。
  • 仲間たちはルイーダの酒場で作るときに決まる。
  • 性格によってステータスの伸び具合が違う。
    うんのよさが上がりやすい「ラッキーマン」、すばやさが上がりやすい「でんこうせっか」など。
  • アイテムや行動で変わることがある。

僕が勇者の性格としてよく選んでいたのは「タフガイ(こっちではタフネス)」と「ごうけつ」。
これらは出すのはかなり簡単でした。

その方法、リメイクされた本作でもできるんでしょうか。

スーファミ版での特徴
  • ちから(攻撃力)とたいりょく(HP)が上がりやすい。特にたいりょく。
  • すばやさ、かしこさ、うんのよさが上がりにくい。特にうんのよさ。

性格診断での出し方は「質問に『はい』と答え続け、『どんな理由であれ以下略』のときだけ『いいえ』。最後に岩を40個以上運ぶ」です。
本作でもできることは先行プレイレポートの動画でもわかっていました。

実際にやってみると……岩運びは相変わらず面倒。しかしBボタンでダッシュしつつ運ぶこともできます。じいちゃんがゴールドをくれるのも「後でまとめて出してください」という気分になりますが、Xボタンで台詞を早送りできます。それで10分かからず終わります。

Xボタンでの早送りは謎の存在が話しているときや勇者・画面がオートで動くときにも有効です。
ただし「スキップ」になるときもあるので、画面の左上を見ながら使い分けるのがいいです。

運んでいると岩が新しく出なくなるので、いくつ運んだか数える必要はありません。
運ぶときは上から回り込んで押すのがやりやすいような。上側には多少ずれても押せますが、下側にずれると勇者が岩を避けてしまいます。

そうやって終わらせると、先行プレイ動画と同じくタフネスになれました。

スーファミ版での特徴
  • ちから(攻撃力)が上がりやすい。
  • すばやさ、かしこさ、うんのよさが上がりにくい。特にすばやさとうんのよさ。

性格診断での出し方は「全ての質問に『はい』と答え、村の場面が始まったら誰にも話しかけない(最初の1人はOK)」
↑もう少し話しかけてもいいらしい。

実際にやってみると……最初の1人は相変わらずやっつけないと進めません。2人目はどうかなと村の中をうろついてみましたが、全然人がいない……犠牲者が出ない分にはいいか……
なお、村の出口は下の方です。

そして勇者はごうけつになりました。
今回の勇者はこっちの性格にしようかな……でも、どこかでごうけつのうでわが見つかったらごうけつにできるし……

最強と言われることがある性格

セクシーギャルは全てのステータスが上がりやすくなる性格でした。
前と同じように出せるかなと、こっちもやってみました。出し方は「ずっと『はい』と答え続け、『どんな理由であれ以下略』がでてから3回『いいえ』。その次で『はい』。城の場面になったら大臣に話しかけ、『はい』を2回」

こっちも以前と同じようにやると、なりました! むっつりスケベに!
どうもルックスAを選んでいたからのようです。ルックスBなら大丈夫のはず。

ルイーダの酒場で作る仲間は種をうまく使えばルックスAでもセクシーギャルにできるそうです。

王様に会わないと……

目を覚ました主人公は母親に連れられて城の前まで行きます。
王様に会うためなんですが、会わないで城から離れようとすると「会うんじゃなかったんか……」と母親に言われます。何度も言われてそれでも会わないでおこうとすると、性格ががんこものになります。

この展開はHD-2D版にもあります。

さすがに30年近く前のゲーム(のシステム)なので性格の出し方は解明されていて、「この質問にこう答えればこの性格になる!」という情報はネット上にたくさんあります。
「勇者はこの性格にしたい」「でも、自分は性格診断でこう答えるようなタイプじゃないし……」ということになる場合もあります。
そういうときは、「答えているのは自分じゃなくて主人公の方」と思ってください。性格診断の場面からすでにロールプレイは始まっているわけです。

「この職のキャラはこの性格だと有利」「でも、この子はこういう子であってほしい……」という場合もあります。
このときは、「人間は1つの面だけでできているわけじゃない」ということを思い出してください。
「魔法使いのこの子は負けず嫌いな性格(←かしこさが上がりにくい)」「その一方で切れ者と言える部分もある(←かしこさが上がりやすい)」と考えて性格をきれものにするとか。

逆に「この性格になったからこういうキャラ」と考えてもいいです。

性格を決めるところからもうゲームは始まっています。有利さを取るもよし、脳内での受け入れやすさを取るもよし。

スーファミ版のときと同じような感じなので、皆さんもやってみてください。

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