- この記事に書いてあること
過去の記事で考えたポケモンを絵に(全3体)。
このブログではときどきポケモン関係の記事をアップロードしていて、そのなかで「こういう新ポケモンはどうだろうか」と書いていることがあります。
しかし、考えたポケモンの外見までは記事に出していないことがほとんど。
今回は何匹か書いたので記事にしてみます。
設定もいくらか考えましたが、対戦で強いか弱いかは一切考えていません。
ポケモンにまだ使われていないモチーフ
イルカやバッタがとうとう来たとか、新電気ネズミはカピバラやデグーでどうかとか、上の記事では書いています。
カピバラはがっしりした体形のげっ歯類なのでパーモットとかぶるでしょうか。
今回書いたのは牛鬼のポケモン。牛鬼は「牛」「鬼」という名前ですが、どちらかと言うと「牛」「クモ」です。
TwitterことXのGrok君と相談して考えたポケモンは……
名前はノロイウシ。
牛の頭からクモの足が生えたようなデザイン。1番後ろの足を角っぽくしています。
妖怪モチーフで動物または虫っぽいからノーマル・ゴーストかむし・ゴースト。ノーマル・むしだったらまだいないタイプを埋めることにもなっておいしいです。
ステータスは素早さ低め。
牛鬼だから、やられた後で相手を痛い目に遭わせるような専用技を……
名前はいけにえ。使ったターンにやられると、自分じゃなくて相手が倒れるとか。
御三家のまだいないタイプ
公開は2024年9月。「ポケモンレジェンズZ-Aの御三家でこんなのはどうか」みたいな話も書きましたが、まさかまだ正解が明らかになっていないとは……
「まだない組み合わせの御三家を」とか何とか言ってほのお・じめんのヘビポケモンを考えています。
結構具体的な案を書いていたので、設定を盛る形で絵にしました。
ヘビポケモンが「とぐろを巻く→口を上に向ける」という体勢を取って火山っぽい形に……と、書いてあったままです。
ほのおタイプなので体の色をオレンジにしましたが、火山っぽくするなら茶色の方がよかったかもしれません。
しかしとぐろを巻いているだけだとただのヘビすぎるので、体に穴をあけてみました。ここから溶岩が出るとより火山っぽくなりそう。
移動するときはにょろにょろと……ではなく、とぐろを巻いたままバネみたいにぴょんぴょん移動するとか。
専用技は溶岩を飛ばすようなものでどうでしょうか。名前はかざんだん(火山弾)。フリーズドライやフライングプレスみたいにほのおタイプかつじめんタイプだと面白いのでは。
名前を思いつかない……「ボア」と「ボルケーノ」をくっつけてボアケーノにしておきますか。
ポケモンでまだ未登場の複合タイプ
ポケモンSVまでで未登場の9組(と、メガシンカ限定の1組)を挙げています。
フェアリータイプは後から来たので未登場が多くて仕方ないかも。ノーマルタイプは未登場が意外と多くて驚きました。
今回はノーマル・はがねのネコロボットポケモンを……と思っていたんですが、実際に書いたのはノーマル・岩の別の猫ポケモンでした。
「ノーマル=動物の猫」「いわ=石像」と考えてエジプトでピラミッドの横にありそうなスフィンクスのポケモン……名前はニャフィンク……
これ駄目だろ! 猫がミスターカーメンの頭装備みたいなものを付けているだけじゃないですかね。
おおっと、頭装備から猫耳生やせばよかったかも。
イメージの中では「石像なので動きが少ない」「やられたときはそのままの姿勢で横に転がる」「大きさは犬くらいだけど重さはすごい」とかだったんですが、絵だとただの黄色っぽい猫ですよ……画力低い……
専用技はなぞかけ。イカサマのとくこうバージョンで、相手のとくこうでダメージ計算。
終わりに
ただ恥を晒しただけという気がします。
しかし書いているときは楽しんでいました。
そしてポケモンを考えている方々の実力や労力を再認識しました。1000種類以上考えるとか絶対に大変です。
ポケモンが始まったときの僕は大学生だったので、オリジナルポケモンなんて考えたこともありませんでした。しかし小学生だったらイマジネーションのままにいろいろ考えていたのかもしれません。
もしかするとこういうのが先々で出るかも……
ないから安心してください。
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