【FFTリメイク】CHAPTER4攻略チャート(後編) ~源氏装備とラスボスはどっちが手強いのか~

FFTIC-Chart4-2 FFタクティクス
記事内に広告が含まれています。
  • この記事に書いてあること
    Chapter4(エンハンスド)の攻略チャート。ベスラ要塞水門前クリア後からラストバトルまで。
    この記事にはネタバレがいろいろあります。

前の記事ではChapter4のベスラ要塞水門前まで進めました。今回はその次からです。

オルランドゥが仲間に加わっているのでバンバン活躍してほしいところ。

  • できるだけ簡単に進める。
  • 簡単に進めるためならぶっ壊れ要素(算術やオルランドゥなど)も使う。
  • 必要に応じて難易度を下げる。
  • 戦闘中のオートセーブを活用する。

ランベリー城で源氏装備ゲットに挑戦するなら難易度を下げておきたいです。

ゲルミナス山岳

オルランドゥが仲間になってから最初のステージ。追加戦士として登場したばかりのヒーローのように活躍してくれます。
爆裂団とかいう人たちが出ますが、オルランドゥを暴れさせるのにいい相手……武器を盗まれることだけはご注意を。

頂上には消えるマントが隠れています。すごくファンタジー的なアイテムだ……

ポエスカス湖

アンデッドがぞろぞろ出るのでムスタディオが邪心封印で活躍してくれるステージ。
そう難しくないし消えるマントみたいなレアアイテムが眠っているわけでもないので、サクッとクリアしてしまえばいいです。

風水士のアクションアビリティにある砂嵐を見ると、対象の地形に「塩」と書いてあります。そんなのどこにあるんだと思ったら、ここの雪が降ったように白くなっているところがそうでした。つまり砂嵐じゃなくて塩嵐。

ランベリー城城門前

ポエスカス湖は嵐の前の静けさ。ここからは難易度が高い3連戦イベントです。難しいのは1戦目と2戦目だけ?

ここではまたセリア&レディが登場するので、即死攻撃やストップやチャームへの抵抗力を装備で付けておかないといけません。オルランドゥが魅了されて大暴れ、というのはたまに聞く話。

アルテマをラーニングすることもできます。ラムザを見習い戦士(見習い天騎士)にし、装備で状態異常を防いでおけば使ってくれます。

ランベリー城城内

さっきのセリア&レディ、そしてエルムドア候が相手。
エルムドア候は源氏装備を持っていて、PS1版では盗めませんでしたがイヴァリースクロニクルズでは盗めます。
ないと困る装備じゃないですが、かつては「盗みたいのに盗めない」ということがよくあったので欲しがる方も多いはず。

盗む方法には

  • 魔法剣チキンで抵抗できないようにする。
  • オートセーブを活用し、繰り返し挑戦する(エルムドア候の隣でターン開始すればオートセーブを何回も使える)。

などがあります。

ランベリー城地下墓地

ルカヴィのザルエラと対決。
攻撃魔法や状態異常を使ってきます。しかし「化ける前の方が強かった」とよく言われるキャラなので、そう苦戦しないはず。

僕はザルエラより取り巻きのナイト(アンデッド)に困りました。エクスカリバーを壊されたり……

ここで3連戦イベントは終了。メリアドールが仲間になります。

4章は簡単なところと難しいところの差が結構大きいような……

イグーロス城

前半はボスキャラとナイトたちが登場。
のんびりやっているとナイトたちに装備を壊されるので、ボスキャラを倒して前半終了にするのがおすすめ。高いところにいますが魔法や聖剣技なら届きます。
高低差無視移動で一気に近づくのも面白いです。しかし装備を壊されるのには注意。盗んでおいしいのはディフェンダー。

後半はアドラメレク登場。
ここまで成長すれば倒すこと自体は楽な方ですが、石化させたり混乱させたりするのが厄介です。

聖ミュロンド寺院

ここから3連戦イベント。他の城がそうだったように、ここは前哨戦みたいなもので楽です。

ラムザ一行は門側と裏手に分かれてスタート。それはハンデみたいなもので、敵側は召喚士とか話術士とか後衛ばかり(風水士は前衛?)。接近してしまえばあっさり倒せます。

聖ミュロンド寺院広間

ボスキャラたちの顔見せみたいなステージ。敵3人の誰かを弱らせればクリアになります。1人だけ後衛っぽいジョブのクレティアンを狙うのが常套手段。

のんびりやって装備を盗みたい……しかしメリアドールみたいにすごいものを持っているわけじゃないしこっちの装備を壊す人がいるので、早く終わらせた方がいいです。

クラウドを仲間にしているなら、ここで出すと会話イベントを見られます。
謎だったことの真相がわかったのはいいんですが、どうしてそんなことを知っていたんだろう……人間じゃなくなっているから?

聖ミュロンド寺院礼拝堂

ボスキャラを倒せばクリア。
しかしここは精神的にきついステージ。イヴァリースクロニクルズは声優さんの名演技があるので負担アップです。

ラムザで倒すか他のキャラで倒すか。会話イベントがあるオルランドゥと言いたいところ。

ラストバトルへの準備

上の見出しには「準備」と書きましたが、もうラムザ一行はかなり強くなっていて準備なんか今さらかもしれません。

最後の場所に行くと後は連戦イベントを越えてエンディングへ向かうだけ。連戦イベントの中で得たものはクリア後に残りません。ある武器のために変更されないかなとも思っていますが。

ディープダンジョン

ラストバトル直前に解禁されます。
あちこちにレア装備が落ちていて、最奥まで進むと召喚魔法も手に入ります。
最後の仲間も……どうして仲間になってくれるんですかね。

地下書庫地下四階

最初の場所に戻る展開はかっこいい流れ。

それはともかく、ここから6連戦イベントです。
長いように思えますが、成長したラムザ一行が本気で戦えばどこも簡単かつすぐに勝てます。むしろ「強敵を力ずくでなぎ倒しながら進む」と感じられて面白いです。

最初は雑魚たちが相手。もうラムザたちの相手じゃありません。
おおっと、ナイトから装備を壊されることにはご注意を。

地下書庫地下五階

ローファル登場。
「誰だっけ……」となったかもしれません。聖ミュロンド寺院の2戦目でヴォルマルフと一緒にいた人(剣で戦う方)です。

ローファルはセイブザクィーンを持っています。盗みたいところですが、この連戦イベントで入手したものは残らないので意味があまりありません。

ミュロンド中枢

クレティアン登場。こっちも聖ミュロンド寺院の2戦目でヴォルマルフと一緒にいた人(魔法を使う方)です。

クレティアンもレアな武器を持っています。しかしローファルの剣ほど強い武器じゃないので「残らないので惜しい」という気分になりにくいはず。

敵の中にいる忍者が手強い相手。しかし暴れられる前にクレティアンを倒してしまえば大丈夫です。

失われた聖域

バルク登場。やられたはずですが、復活怪人のような状態になっています。

このステージはアルファベットのUみたいな形になっていて、ラムザ一行とバルクたちはそれぞれUの左側と右側にいます。
回り込むためにはUの下側へ行かないといけません。しかし遠距離攻撃できれば回り道いらず。バルクも銃を撃ってきます。
オルランドゥ・アグリアスの聖剣技で反対側に攻撃するのもあり。ムスタディオが対抗して銃で攻撃するのもあり。

飛空艇の墓場(1戦目)

ルカヴィのハシュマリム登場。

ストップをかけてくるのが面倒。ストップは治し方がないので、黒装束を着るとかリボンやバレッタを付けるとか装備で抵抗できるようにしておいた方がいいです。
攻撃魔法も使うので、散らばっていればみんなでダメージを受けるのを防げます。

メテオは自分で使うと強い気がしませんが、ハシュマリムに使われると強い気がします。ただしメテオのターゲットになった人がハシュマリムに近づけば巻き込むことができます。

勝てばラグナロク入手。クリア後に持ち越せないのが残念です。

飛空艇の墓場(ラストバトル)

ラスボス登場。一応ネタバレ対策で見えにくくしておきます。
せっかく入手したラグナロクは忘れずに装備しましょう。

ラスボスの名はアルテマ。世間ではハイレグとか弱すぎとか言われています。

アルマがゲストとして参加します。自分でマバリアを使ってリレイズ状態になり、やられてもゲームオーバーになることはありません。
アルテマからアルテマを食らってラーニングすることも可能。

かつては弱い弱いと言われていましたが、イヴァリースクロニクルズではHPが増えてなかなか倒せません。こっちの攻撃に持ちこたえながら範囲攻撃をどんどんかけてきます。

いっぺん倒すとロボっぽい姿になり、完全アルテマを使い始めます。使うときのボイスが「完! 全! アルテマ!」という感じでかっこいい。

どっちの姿でもアルマをよく狙ってくるような……HPが減っているので狙われただけかもしれませんが。

強くてニューゲームなど2周目要素はありません。
しかしクリア後のセーブデータをロードすると(再開場所は修道院)、ブレイブストーリーに変化した部分があります。

源氏シリーズを盗めるようになったりラスボスが強化されたり、イヴァリースクロニクルズはリメイク前を補完する作品になったと思います。

後は2周目とか? バージョンアップでそこまで追加されることがあったら、ラムザを極限まで強化するプレイヤーとか現れそうです。

FFTIC-Chart4-1

←前の記事

FFT-Matome

まとめ

当ブログのFFTIC関係で特によく読まれている記事です。
よろしければご覧ください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました