- この記事に書いてあること
TGS2024 スペシャルステージの動画でわかったこと。
ミニライブでのこと。
この記事を書いている現在、東京ゲームショウ2024が行われています。
僕は行けないんですが、今は便利な時代。動画でいろいろな情報を見ることができます。来月発売のロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン(リメイク版)の動画も……
スクウェア・エニックスの方々によってTGS2024 スペシャルステージの動画がアップロードされています。今回はその動画でわかったことや僕が気になったことをまとめておきます。
これまでにわかっていること(抜粋)
- ハードはSwitch、PS5、PS4、PC(Steam)。2024年10月24日発売(Steamは10月25日)。
- プレイ時間は20~30を想定していたがテストプレイだと40~50時間。
- 3D-CGになったお陰でキャラの姿がしっかりわかる。
- キャラたちに声優さんが付いていてしゃべる。
- JPとWPがBPに統一された。
- モンスターの弱点が明示される。
- 技を閃くかどうかがわかりやすくなった。
- タイムラインで動く順番を確認できる。
- 弱点を突いてオーバードライブゲージをため、連携攻撃する。
- セーブはセーブポイントで。常にセーブできるわけじゃない。オートセーブもある。
- BP回復ポイントもある。
- BGMはアレンジとオリジナルから選べる。
- コッペリアは後に出た人間っぽい姿(元はもっとからくり人形っぽい姿だった)。退位後はどうなるんだろう……倉庫?
- 旧リメイク版の追加クラス(陰陽師と忍者)がいる。新しい追加クラスの帝国鍛冶職人と踊り子もいる。
- 難易度は「カジュアル」「ノーマル」「オリジナル」から選択。
- 仲間の交代ができる。ルドン送りの頻度が減る?
- 伝承法について話す場面は相変わらず「はい、はい。」が上なので、ボタンを連打していると怒られる。
- ダンジョンの間取りは結構変わっている。
- 装備品が結構変わっている。テレーズが最初から生命の水を覚えている。
- フィールドで常に剣を振り回して攻撃できるわけじゃない。こっちへ気づいていない敵に近づいたときだけ振り回せる。
TGS2024 スペシャルステージの動画
七英雄関係
- 世界中にある「七英雄の記憶」に触れると七英雄の前日譚を見ることができる。
かつてはあまり語られていなかったが、理解しやすくなる。 - 七英雄の内心は複雑。怒りだけじゃなく「自分たちは何のためにここまでやったんだ……」みたいな絶望もある。
ファミ通の方々のサイトによると、集めた記憶は帝国大学の倉庫で見直すことができます。
「I」から「XV」までの項目がありますね。時系列順に並んでいるんでしょうか。
「X」は「クィーン討伐戦」です。
宝石鉱山にて
- ティファールから直接入れる?
- リフトで上がったり下がったりするところがある。
- 宝石鉱山内に落とし穴がある。
「アリだー!」の話
- 動画内で行くのはサバンナの巣。
- クィーンは立ち上がった虫みたいな姿。意外とがっしりした感じ。
- 杖を持った姿と持っていない姿がある。
「クィーンは暴れだした!」で切り替わる? - 「クィーンは産卵している!」で仲間を増やす。
動画内ではマンタームとタームソルジャーが出現。 - 「捕食」で仲間を食べて回復。仲間のHP分だけ治る?
キャラクター・クラスの話
- 皇帝退位で継承したヘクターの台詞は「俺についてこい!」。
台詞はクラスごとに別々? いくつかのタイプがあるだけ? - 動画内で出ていたアビリティは、
武装商船団の「連携ゲージアップ」、
帝国重装歩兵の「オートパリィ」、
ノーマッド(男)の「傷薬節約術」、
シティシーフ(女)の「抜け目ない子ネコ(アイテムのドロップ率アップ)」、
ホーリーオーダー(女)の「回復術の心得(回復術の効果アップ)」。
極意化(他のクラスへ付けられるようになる)の条件はどれも「戦闘に勝利する(30回)」。
「狙われ率ダウン」を装備したキャラがいる。 - フリーファイター(男)のヘクターが斧を、フリーファイター(女)のアンドロマケーが槍を装備している。これは後から付け足しただけかも(閃く技はそれぞれ普通に元からある)。
- 宮廷魔術師(女)のエメラルドが小剣を装備しているのは元から。
- レオン皇帝が継承について語る場面の「はい、はい。」は収録を何度もやり直したらしい。
システム的な話など
- ダンジョン内からワープできる。
七英雄最後の1人を倒した後はどうなるんだろう…… - 今回はクイックタイムを使ってもBGMが倍速にならない?
ミニライブ
- 動画内だと1:20辺りから。
- 曲は「バトル1(通常戦闘曲)」「涙を拭いて」「七英雄バトル」のアレンジバージョン。
いい曲ばっかり持ってこられた……
会場には「フォトスポット 皇帝の玉座」とかあったらしいです。
終わりに
これはかなりのお祭り騒ぎ……昔は行かないといけませんでしたが、今はネットで雰囲気を味わえます。ありがたい話です。
体験版も配信されているので、気になる方はダウンロードしてみてください。
ライブアライブはリメイク版に驚きの展開が隠されていました。聖剣伝説3のリメイク版には裏ボスが追加されていました。こっちにも何かあるんじゃないのか……いろいろと期待してしまいます。
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