- この記事に書いてあること
第12話で行くラストダンジョンやラストバトルの雰囲気。
ネタバレがありますが、ラスボスの名前は伏せています。
前回はこちら。
ラストダンジョンへ行く前に
第11話が終わった後、また「この仲魔とこの仲魔を合体させて……」とかやって引っかかっていました。しかしそれではいつまでも終わらないので物語を再開させました。
先にNPCと会話
すぐさまラストダンジョンに突入! というわけではなく、いつもどおり鳴海探偵と話してから3つの場所を回ることになります。ちょっと話しかけるだけなのですぐに済みます。
- ミルクホール タヱ
- 深川町(銭湯) 佐竹
- 万能科学研究所 九十九博士
万能科学研究所の奥側にいる犬と話していないならここまでに済ませておいた方がいいです。
そうすればラストダンジョンの回復ポイントが増えます。
ラストダンジョンに行く方法
会話が終わると名も無き神社にいつものイベントマークが出ます。
しかし筑土町の異界に直接行っても突入イベントが始まります。

剣での戦いに自信がない場合は回復アイテムを多めに持っていった方がいいです。
ラストダンジョン
巨大な砂時計のようなものを壊しながら先へ進むことになります。壊す直前にはバトル発生。
道をふさがれたり謎解き的なものがあったりしたときは捜査用特技が必要。「発火」「冷却」「色じかけ」「読心術」がいります。
「現場検証」もあると仲魔に関する別件依頼ができます。
セーブポイントや回復ポイントは途中途中にあります。こういうのが今どきのゲームのありがたいところ。昔は突入したらセーブも回復もなしで延々と潜らないといけないこともあったし……
再戦!
砂時計を壊そうとすると、以前に戦ったボスキャラたちと再び戦うことになります。
- イチモクレン
- 赤マント
- ラスプーチン
- アビヒコ・ナガスネヒコ
- ヒトコトヌシ
- ミシャグジさま
本人と戦うわけじゃないです。ラスプーチンたちがラストダンジョンに来ちゃったとかではなく、別のパターン。
こっちは以前より慣れているし仲魔たちも増えているので、苦戦することはないと思います。
せっかくだから前と別の戦い方をしてみたら面白いんじゃないでしょうか。アビヒコ・ナガスネヒコを前と逆の順で倒すとか。
謎解き
左右がループするところがあり、ここでNPC悪魔に冷却などの捜査用特技を使えば解き方がわかります。
- ネコマタがいるところ
単独捜査中の仲魔で左→右→右。 - ウコバクたちがいるところ
ライドウで左→左。最後に単独捜査中の仲魔で右。 - トゥルダクたちがいるところ
単独捜査中の仲魔で移動。
銀氷属→雷電属で左。次に蛮力属→外法属で右。
そういや、答えを知っていればNPC悪魔たちに特技を使わなくてもOKなんですかね……
トゥルダクたちがいるところは、ワープを1つ通った先(モー・ショボーがいるところ)でもう1度謎解きがあります。
どの仲魔がワープしたかで行き先が変わり、取れるアイテムも変わります。
- 飛行持ちの仲魔 生玉 ←NPCのモー・ショボーが行った先はここ
- 侵入持ちの仲魔 秘蔵濁酒まさむね ソーマ 殺生石
- 上の2つを持っていない仲魔 勝利の冠
NPCのモー・ショボーが取ったアイテムより他のアイテムの方が貴重じゃなかろうか……レアそうな素材もあったし……
と思いましたが、NPCのモー・ショボーが取ったアイテムはFFのラストエリクサーみたいなもの。これはこれで貴重です。
ラストバトル
ラスボス直前のNPCに話しかけて研究所の犬に言ったことを出すと、最後の回復ポイントに案内してもらえます。
あまりあれこれ書くのもどうかと思うので、大まかな話を書いていきます。
ラスボス前
人によってはラスボスよりこっちの方が手強いかもしれません。
戦闘が始まる直前でライドウは仲魔と銃を封じられ、剣だけ(技は可能)で戦うことになります。敵も剣で戦います。一騎打ちです。
敵は途中から技を使ってきます。ライドウは殺魔一閃で張り合うことが可能。ボタン押しがうまくいけばあっちにダメージ、うまくいかなければこっちがダメージです。
この対抗する場面がかっこいい……相手は(ネタバレ)という服装なんですが、それが逆にいいのでは。
回復アイテムはOKなので、どんどん使ってください。勝ちに行くなら銃よりアイテムを封じるべきだったな……
ラスボスの手下たち
一騎打ちが終わると手下たちとのバトルになります。
出てくる手下はラクサーシャ、アラハバキ、リリス。ラクサーシャは真メガテンVのイベント戦にも出てきたっけ……
ラクサーシャたちと戦っている間、遠くから攻撃されます。ライドウはプレイヤーが動かせるのでいくらでもかわせますが、仲魔たちはそうもいきません。ダメージがきついなら「ライドウが離れる→Lスティック押し込みで引き寄せる→すぐ解除」としてかわすようにしてあげるといいです。
ラクサーシャたちを倒し終えると、遠くから攻撃していたものが近づいてきます。こっちからも攻撃して倒し切れば次の段階へ。倒しきれなかったらまたラクサーシャたちが出てきます。
ラスボス(ロボ的)
まずはロボ的なものとバトル。こっちからは右腕と左腕にダメージを与えられます。
腕と腕の間(つまり胴体の真正面)にいると攻撃範囲に入りやすくなります。ラスボスの手の甲側に立って攻撃するとダメージを受けにくいです。
地面を燃やすような攻撃をしてきて、仲魔がハマったように動かなくなることもあります。このときも「ライドウが離れる→Lスティック押し込みで引き寄せる→すぐ解除」とすれば大丈夫です。
ラスボス(メガテン的)
戦っているとラスボスがメガテン的なグロい姿になります。
しかし本作は女神転生系だとしても女神転生そのものではなくライドウです。そのためかライドウのボスキャラっぽくビームを使ってきます。床をまんべんなく覆うような形で撃ってきますが、端に寄ると結構避けられます。
戦っている最中、元は普通のダメージにしかならなかった属性が途中から弱点になりました。どうも弱点が変化するようです。
ちょくちょく-ボタンを押して確認し、必要に応じて仲魔を入れ替えるといいです。
見た目的にはラスボスっぽいですが、そこまで手強いわけじゃないです。「ここまで戦ってきた主人公たちなら云々」というやつですかね。
それともこっちのレベルが高かったお陰なのか……仲魔を増やすためにはレベルが高くないといけないから仕方ないです。
エンディング
このブログはネタバレに気を付けているので、エンディングのことも書きません。
1つだけ書かせてもらうと、
髪型に今ごろ気づいたということは、あのとき体を動かしていたのは……
そう来ると思ったよ……いや、元に戻してくれるかもしれないってことで……
終わりに
このゲーム、世間では発売されてからそうたたないうちにクリア報告がいくつも出ていました。
基本的にはずっと前(PS2が現役のころ)のゲーム。プレイ時間は今のゲームほど長くないわけです。
一方、僕は細かいところを深掘りしたりしてゆっくり進めました。かなり楽しんだし、「このゲーム、終わらせたくないな……」みたいな気分になったときもありました。
感想は別の記事で書こうと思います。
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