【FFTリメイク】CHAPTER1攻略チャート ~まずやることはアルガスの観察?~

FFTIC-Chart1 FFタクティクス
記事内に広告が含まれています。
  • Chapter1(エンハンスド)でやりたいこと
    汎用ユニットを雇って算術習得の準備をする。
    アルガス役の方の熱演を聞く。

FFタクティクスイヴァリースクロニクルズが面白かった……
かなりハマったので、攻略チャート的なものを作ってみようと思います。

  • できるだけ簡単に進める。
  • 簡単に進めるためならぶっ壊れ要素(算術やオルランドゥなど)も使う。
  • 必要に応じて難易度を下げる。
  • 戦闘中のオートセーブを活用する。

イヴァリースクロニクルズには「戦闘中の会話」という要素があります。これを楽しむなら「ギリギリの戦いすぎていっぱいいっぱいだ……」なんて状況よりは余裕ぶちかましているくらいがいいです。
だから容赦なく難易度を下げ、ぶっ壊れ要素を使いましょう。

それにぶっ壊れ要素もまたFFTの面白いところ。でかい数字(ダメージ量)を楽しむためにも難易度を下げておいた方がいいです。

戦闘中のオートセーブは仲間のターンが回ってくるたびに作られます。複数個あり、古いものから順に消えていく仕組みです。
これを使えば「運悪く装備品を壊された」「ミスして倒せるはずの敵を倒せなかった」なんて状況を回避できるので、気分次第で使うのがいいです。

ゲーム開始と主人公のキャラメイク

エンハンスドだと主人公の名前はラムザで固定。しかし誕生日は決められます。

プレイヤー自身の誕生日でOKですが、攻略を少しでも簡単にしたいなら双子座か射手座にしておくのがいいです。そうすれば、後々行われる一騎打ちイベントで受けるダメージをいくらか減らすことができます。

射手座なら終盤で登場するボスキャラからレア装備(源氏シリーズ)を盗みやすくなります。しかし盗む役はラムザじゃなく汎用ユニットでもいいです。ラムザは盗みをするイメージか、という考え方もあるはず。

オーボンヌ修道院

ここは序章のようなもの。適当にやって「アグリアスとガフガリオンの必殺技かっこいいな……」とか言っていれば十分です。

何ならラムザを戦わせないで教会の裏手に置いてしまってもいいです。
こうすると「教会裏口の騒動を結構近くで見ているラムザ」「イベント中にいきなり駆け出すラムザ」というよくわからないものを見ることもできます。

魔法都市ガリランド

ここからChapter1終了までは回想シーンです。

メンバーはラムザとディリータ(ゲスト)とアカデミーの仲間たち。PS1版だと仲間枠を空けるためにアカデミーのみんなを除名していましたが、今回は枠に余裕があるので大丈夫。後々酒場の儲け話をやってもらうことになるので、むしろ辞めさせない方がいいです。

ガリランドのバトルはアイテム士に回復してもらいながら進めればそれほど苦戦しないはずです。
参加するアイテム士は1人で十分。苦戦するなら2人に増やし、突っ込んでいくディリータを援護させてください。

汎用ユニットを雇う

FFTは物語を進めるうちにアグリアスやオルランドゥなど仲間が増えていきますが、前衛で武器を振るキャラが多め。ラファやマラークは後衛ですが、操作できるようになるのはかなり先。
よって、魔法で回復したり攻撃したりする役を汎用ユニットで作るのがいいです。

魔法役はアカデミーの仲間でもいいです。しかし汎用ユニットには酒場の儲け話をする役があり、多ければ多いほどたくさんの依頼を受けられます。だから雇って損はありません。

雇う汎用ユニットのおすすめ
  • 魔法役 1人または2人
    アカデミーの仲間を育てないなら2人をおすすめ。
    後々算術で大暴れしてもらう。
    ラムザと相性のいい星座にする。その方が回復しやすく、補助魔法もかかりやすい。
  • 盗む役 1人
    シーフのアビリティを覚え、後々レア装備を盗んでもらう。
    射手座ならレア装備の持ち主と相性最高になり、盗み成功率アップ。

ここで雇う汎用ユニットとラムザの星座はばらつくようにするのをおすすめ。FFTは星座相性でダメージが上がったり下がったりするので、同じ星座だと同じ相手にみんなで苦戦することになります。

相性がいい悪いの組み合わせはこの記事にまとめてあります。
相性がいいのはラムザが双子座なら射手座(最高)、天秤座、水瓶座。射手座なら双子座(最高)、牡羊座、獅子座。相性最悪はイヴァリースクロニクルズにないです。

魔法役は「1人が白魔道士、1人が黒魔道士」「1人が陰陽士、1人が時魔道士」「1人が話術士、1人が召喚士」「ときどき交代する」と並行して育てれば同時期に算術士へジョブチェンジできるようになります。

マンダリア平原

アルガス登場。

ステージが始まったときに「アルガスを助ける?」という選択肢が出ます。助ける方を選ぶと、アルガスがやられたところでゲームオーバーになります。そういうわけで助けない(敵の殲滅優先を選ぶ)方が楽です。
アルガスのことをよく知っている方も助けない方を選びたいかも。

しかし助けないと1章最後のステージでBraveが減ってしまいます。Braveなんか後でいくらでも盛れるんですが、気になる方は助ける方を選んでください。

スウィージの森

ここはそんなに語ることがないステージ。
JP稼ぎをしたいときはディリータとアルガスを先に倒せば邪魔されません。しかし彼らは次のステージで活躍してほしいので、戦ってもらって経験を少しでも積んでもらうのがいいです。

ちょっと稼ぎたい

次のステージは序盤の難しい場所。先に少しJP稼ぎをしてアビリティを増やしておきたいです。
以前はワールドマップ上をうろうろして敵探ししないといけませんでしたが、今回は敵がいる場所でAボタン(Switch版だと)を押すだけです。

最初に覚えたいのは前衛でも後衛でも見習い戦士の取得JPアップ。これがあるかないかでJPの増え方が全然違います。投石と移動+1も取っておくとよりいいです。

後衛はどうするか……
序盤は魔法を覚えているかどうかで難易度が結構変わります。うまいように覚えていきたいです。
攻撃魔法役は黒魔道士のサンダーとブリザド。ファイアは雨ステージや雪ステージだと弱るので後回しにしてOK。
回復魔法役はまずケアル。プロテスもあるといいです。レイズも欲しいですが、失敗もありえるのでフェニックスの尾を使える人がいると安心。

ホーリーやフレアを早く覚えたい……しかしまだMPが足りないはず。足りなくても算術のときは使えますが、算術士へのジョブチェンジにはまだ届かないかと。

前衛はどうするか……
ラムザと汎用ユニットでナイト側と弓使い側を分担するのがおすすめ。
ナイトの次に来るモンクは先々まで強いジョブです。おすすめのアビリティは格闘、地裂斬、チャクラ辺り。
弓使いはシーフや忍者の通過点くらいかも。

ドーターのスラム街

高いところから敵弓使いが矢を降らせてきます。これが厄介。

バトルが始まるとディリータとアルガスが弓使いへと向かっていきます。弓使いは彼らに任せ、ラムザたちは他の敵キャラと戦うのがおすすめ。
全員にバトルブーツを装備させてアビリティの移動力+1をセットしておけば、みんなで行動範囲を広げられます。

早めに倒したいのは黒魔道士。こっちの攻撃魔法が強いということはあっちの攻撃魔法も強いということです。
ここはまだいいとしても、ナイトは早く倒すか近づかないで倒すかの癖を付けておいた方がいいです。このジョブ、装備品を壊すアビリティで貴重な武器でもどんどん壊してきます。
エクスカリバーが壊されたりすると……イヴァリースクロニクルズではオートセーブで回避できますが、精神衛生上よくないので避けたいです。

砂ネズミの穴ぐら

ここも語ることは特にありません。
JP稼ぎをするならディリータとアルガスは先に倒しておきましょう。ディリータはともかくアルガスは(仲間ユニットとしては)もう出番が終わったも同然なので、育てなくてもいいです。

盗賊の砦

有名な「家畜に神はいないッ!!」の台詞が出るのはここ。
以前は聞き逃してしまうこともありましたが、イヴァリースクロニクルズでは戦う前に出るので大丈夫です。

敵キャラではミルウーダが初登場。格闘技を使うこともできます。
倒すとバトル終了なので、稼ぎをしたいなら残しておかないといけません。

白魔道士が敵キャラとして登場する珍しいステージでもあります。勧誘すれば、バトル前にミルウーダと口論していた人が仲間に……ここで話術士まで育成していることはなかなかないでしょうけど。

このステージが終わるとアルガスが仲間から抜けてしまいます。
次に会うときは……

レナリア台地

さっき初登場したばかりのミルウーダですが、ここで出番終了です。先日久しぶりにプレイして「こんなに短かったっけ?」となりました。

ミルウーダを倒せばバトル終了。黒魔道士の攻撃が厄介なので、さっさとミルウーダを倒して終わらせるのも手です。
しかしここでミルウーダが放つ言葉はラムザの精神的変化に関係する部分でもあるのでゆっくり聞くことをおすすめしたいです。

風車小屋(フォボハム平原)

物語上で行くステージとランダムエンカウントで突入するステージが違うところ。後で「こんなところあったっけ?」となりやすいです。

ストーリー上のここはスピーディーに終わらせたいステージ。
ウィーグラフを倒せばバトル終了なのでJP稼ぎのために生かしておく……なんてすると必殺技で大暴れされてひどい目に遭います。よってウィーグラフに集中攻撃してすぐクリアするべき。
やっておきたいのは奥にいるチョコボの名前を覚えておくことくらいです。

ランダムエンカウント時のここは育成で役に立つステージ。
最上段の右側(崖下を背にして見た場合)に登る道の幅がやたら狭いところがあるので、そこに立ちふさがって敵の移動(下から来る)を妨害して延々と投石だのためるだのチャクラだの使っていればJP稼ぎできます。

ジークデン砦

1章の最終ステージ。

アルガスを倒せばクリアになります。しかしアルガスはオートポーション持ちなので、ダメージ30以下の攻撃をしてもむしろ回復されてしまいます。
敵の中で警戒したいのは2人の黒魔道士。両方まとめてかかってこられるのは避けたいです。

戦い方としては、

  1. ディリータがアルガスに向かっていくので一緒に戦う。
  2. パーティーを合流させ(最初は分かれた状態)、反時計回りに移動しながら敵を順番に倒していく。ディリータは放置。

このどちらかがいいです。僕は2が好き。

アルガスのセリフが大幅に強化されています。

Chapter1はFFTのシステムに慣らす意味があるのかもしれません。行動できる範囲が狭いし、戦うことや育成すること以外でできるのは戦士斡旋所で汎用ユニットを雇うことくらいです。

次のChapter2では酒場の儲け話が始まります。人気キャラのアグリアスも使えるようになります。

FFTIC-Clear-Review

←前の記事

FFT-Matome

まとめ

当ブログのFFTIC関係で特によく読まれている記事です。
よろしければご覧ください。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました